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そんなわけなので、関心領域を見て副読書が欲しくなった人は、岩波新書の「ホロコ-スト: ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌」がオススメです。 パンフレットとほぼ変わらない金額ですが、ずっと有意義な内容になってます。
返信先:@shinminatostory「法制度」が問題ではなく「法意識」の問題でしょうか。川島武宜『日本人の法意識 』(岩波新書、1967年)、個人の尊厳については、牧英正『人身売買』(同、1971年)をお勧めします。古い本ゆえ今と社会が異なるため読みにくいかもしれませんが、学ぶ点は多いと思います😊
Kindleに本の推薦機能があることを初めて知った!今日の旅のお供はこちら。広島に行くので。 おすすめの本の紹介:『頼山陽 詩魂と史眼 (岩波新書)』(揖斐 高 著) a.co/iKekMec pic.twitter.com/5lAYRtAYHo
森崎和江「慶州は母の呼び声」読了。岩波新書「植民地朝鮮の日本人」は日本人必読の書だが正直非常に読みにくいので、まずはこちらをお勧め。植民地朝鮮に子供時代を過ごした著者の、(贖罪意識を孕んだ)深い郷愁の名文。 pic.twitter.com/qKuMu9WoIx
政治的、社会的な意見があるとき、RTという他人の言葉に頼らず、たとえ同じ内容であっても自分の言葉で意見を表現する人に敬意を評します。 おそらくなかなか表現が見つからない人もいると思います。 そんなときは、ちくま新書、講談社現代新書、岩波新書、中公新書を強くオススメします。…
政治的、社会的な意見があるとき、RTという他人の言葉に頼らず、たとえ同じ内容であっても自分の言葉で意見を表現する人に敬意を評します。 おそらくなかなか表現が見つからない人もいると思います。 そんなときは、ちくま新書、講談社現代新書、岩波新書、中公新書を強くオススメします。…
網野先生の名著はたくさんあると思いますが、上記記事で紹介されている諸作以外にも『日本社会の歴史』(上/中/下 岩波新書)『日本とは何か』(講談社)あたりを網野史学の入門書として強くオススメいたしたいですね。
#Rins通訳案内士 『歴史とは何か』(E.H.カー) 歴史好きな方は一定数いると思いますが、歴史の本質はE.H.カーの『歴史とは何か』にあるものかと思います。岩波新書のものをオススメしたいのですが、時間がない方や活字が嫌いな方は👇次の動画で大まかな内容が説明されています youtu.be/w7OGTgieW5o?si…
岩波新書の「正倉院」お勧め。 香木に記されたペルシャ語の話とかドラマティックにも程があって興奮してしまうぞ。
これ、正倉院にある日本の国宝中の国宝です。 ペルシア産のガラスです。 奈良時代に日本とペルシア(今のイラン)の交流があった証拠です。 もっと言うと奈良時代にはペルシア人が日本に来てました。
中公新書や岩波新書を中心に様々な本を読み漁ってるけど、これらより専門的な本はどこに売っているの?→オススメの探し方が集まる togetter.com/li/2355702 #Togetter @togetter_jpより
厚めの新書になってるのでこれがおすすめ。いまの多くの男性にはそんな余裕ないかもだけど、とても勉強になる ケアの倫理──フェミニズムの政治思想 (岩波新書 新赤版 2001) amzn.asia/d/dofYyv3
桑原史成氏は水俣関連の写真で有名ですが、1960~80年代の韓国の写真もたくさん撮っています。 写真集はもはや手に入りにくいのですが、岩波新書の「報道写真家」はオススメ。 x.gd/fFDiz 津和野には「桑原史成写真美術館」があり、こちらもオススメです town.tsuwano.lg.jp/kuwabara_photo…
長年編集に関係していた加藤勝久さんの線路を敷設し、光文社カッパ・ブックスの躍進、先行する岩波新書と中公新書の創刊で、自らの立ち位置を学者の助言によって定めていく。デザインに採用した三浦康平さんを起用し、御三家と呼ばれるようになっていく。そのあたりがわかるのでおすすめ。
哲学入門読書会、6月からの新シーズンの受付を開始しました。おすすめは全4回の通し参加券です。ぜひご予約ください。 次の課題図書は鷲田清一『哲学の使い方』(岩波新書)。 鷲田清一『哲学の使い方』を読む 非哲学者による非哲学者のための哲学入門読書会──酒井泰斗+吉川浩満 -… pic.twitter.com/LIa9zsOa9P
返信先:@karlovyexpressあと中公新書の「物語○○の歴史」とか岩波新書「○○史10講」あたりですかね~。 「物語○○の歴史」は著者さんによって何を重視するかがバラバラなので、一概にお勧めしきれないところもありますけど
アリストテレスについてもう一冊、中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書)もお勧めです。観察を出発点として「私たちにとって」の知から「事柄そのものに則して」の知を目指す哲学者の思考が、彼に批判的な立場との対話によって明らかにされてゆく。じっくり考えながら読むのがよさそうです! pic.twitter.com/V6aKbSKJpK
唐十郎氏が奇しくも寺山修司氏と同じ日に亡くなったが、唐十郎氏は1960から70年にかけて「アングラ」「テント」「ゲリラ」という形で現代演劇を動かしたキーパーソンの一人だったのだなあ。 日本の60から80年代の演劇状況と変化を簡潔にまとめてあるのが「日本の現代演劇」(岩波新書)でおすすめ。
『日本の建築』(隈研吾、岩波新書、2023)めっちゃ面白かった。建築好きな人にはおすすめしたい。梼原の雲の上の図書館行きたい〜。やなせたかし記念館と合わせて数年以内に行きたい。できれば朝ドラ前に……笑
\特装版ジュニア新書 第二弾が発売!/ 昨年大好評だった岩波新書風特別カバーつき岩波ジュニア新書、再び! もうジュニアではないから…と諦めていた大人のみなさん、この機会に「間違いなく大人にもおすすめ」の厳選3書目を手に取ってみませんか。いずれも長年多くの方にご愛読頂いてきた名著です。 pic.twitter.com/C58FpI8llw
\特装版ジュニア新書 第二弾!/ 岩波「ジュニア」新書とはいいますが、実は大人も楽しめる! 昨年大好評の大人っぽい岩波新書風カバー付ジュニア新書、2024年も準備中。 今年は『詩のこころを読む』『日本語のレトリック』『ヨーロッパ思想入門』の3書目です。3月下旬小社出庫、どうぞお楽しみに!
復本一郎氏 正岡子規 人生のことば 岩波新書。書店にて。病気の療法は「うまい物を喰う」と断じ、絶望を斥け、つねに前を向き、まわりの人間を励まし続けた人間の言葉を綴った書。著者の想いのこもった言葉も子規の言葉ともに心に沁みる。読んでいると気持ちが軽くなる。オススメ。 pic.twitter.com/lvUeUVpotL
『在日外国人―法の壁,心の溝 (岩波新書)』(私のは新版)いつのまにか書き換えられた条項、これを読んだ時に「まるっきり『ガンダムUC』や…」と思った。すごく詠みやすくて、スペクタクルに溢れているので、興味ある人にはオススメ。 twitter.com/mipoko611/stat… pic.twitter.com/pfMwBkETPW
返信先:@aquamarineB788蓮舫氏に限らず、中国、台湾、日本の間の複雑な外交事情により国籍にダブルスタンダードな矛盾を抱えた人は多くいるはずです。これを解決しなかったのは日本政府でありダブルルーツの本人の責任ではない。そこを極右・差別思想を持つものたちが、本人の責任だと政治問題化してるのです。
今月は岩波新書からだけでなく中公新書からも「中国とは何か」を問うような新書が出ましたね。檀上寛『天下と天朝の中国史』(岩波新書)と岡本隆司『中国の論理』(中公新書)。中国史のみならず日本史好きの方にまでオススメできる二冊です。 pic.twitter.com/BgC3wGqvkO