- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
い、いま上映終了しました…… 足がガタガタ震えてしばらく立てなかった それほど凄まじいものを観てしまった…… 川端康成や三島由紀夫のような 圧倒的な語彙力を駆使しても この感動を表現することはできない‼️ 私はいま改めて宣言する‼️ ガルパンは‼️ いいぞ‼️‼️‼️ x.com/yoyogi_jiro/st…
母親が十五里北の汽車のある町へ娘を売りに行くのである。山道に揺られながら娘は直ぐ前の運転手の正しい肩に目の光を折り取られている。黄色い服が目の中で世界のように拡がって行く。山々の姿がその肩の両方へ分れて行く。自動車は高い峠を二つ越えなければならない。『有難う』川端康成
『女帝 小池百合子』が話題だけど石井妙子先生は『伝説の銀座マダムおそめ』もお薦め 女を高く売ろうとせず葛藤しながらも美学を貫く生き様にしびれる作品 川端康成、白洲次郎、小津安二郎に贔屓にされたのも納得 愛って、やせ我慢した人しか手に入らないモノなのかもしれない amzn.to/3VVhDDc
気に入った本はそのとき買えなくても後から買って読んできた。 鈴木涼美先生の実体験に基づいた人生観や、本との関わり方も好きだ。 鈴木いづみ作品、川端康成「眠れる美女」を元にしたガルシアマルケス「わが悲しき娼婦たちの思い出」原作版「風の谷のナウシカ」書評、どれも素敵な言葉で満ちている。
そりゃ時代が時代なんだから男主体の小説が生まれてきたって何も不思議ではないでしょ。意図してるかは分からないけど川端康成の文学作品を男尊女卑の観点から否定するのは大きな間違いだよ。 x.com/miyoshiiii/sta…
【新着書評】妙に、読ませる作品。ドラスティックさのない、男と女の微妙な関係。川端康成文学賞。 『袋小路の男/絲山秋子/講談社』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き
ついでに、川端康成のビーサイドレーベルのステッカー ちょー可愛い スマホの裏に推しがいる x.com/ooteto_tettioo…
柿傳さんの氷室茶会へ。 お茶室もおもてなしの心に溢れ、お薄もお菓子もお道具もお軸も点心も、何もかもが素晴らしく、一期一会を噛み締める。 新宿駅前にこんな静かな空間があるのも驚き。 お店の文字も「壽」のお軸も川端康成直筆。 pic.twitter.com/D8eastelww
約100年前の日本のアヴァンギャルド、いや、世界的に見ても早過ぎた前衛。川端康成が原作・脚本に名を連ねている。撮影助手に当時25歳の円谷英二の名前もある(円谷英一名義)。『ウルトラQ』の40年前にここまで尖った映像がすでにあったということに瞠目する。ぜひご覧いただきたい。(4/5)→
川端康成先生の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。 」とかは文字数/音数の緩急で魅せる技だけど、それが英訳だと「The train came out of the long tunnel into the snow country. The earth lay white under the night sky.」だと知ったときびっくりしたな…
書は人だと言いますが、今東光の書は大変立派になりました。中尊寺の門標の大字もみごとです。また観音像の絵もなかなか描けるようになって、福岡の新三浦にあるのも私は見ておどろきましたが、その大きい観音画像の裏に、大きな字で「馬鹿野郞」と書いてあるそうです 選挙事務長奮戦の記/川端康成
小説のロケハンに長谷に来たのだけど、鎌倉文学館の【気】が凄すぎて圧倒されている… 木のトンネルから石のトンネルのところにかけて、時空が歪んでいる。当時の気がそのまま残っているとも言える。 このすぐ近くに川端康成が住んでるんだけど、なんで住んでいるか凄くわかる。わたしも住みたい。 pic.twitter.com/WcpRqvpxIs
根府川駅から始まった旅の計画が修善寺まで繋がっている。いつか川端康成の本を片手に伊豆半島を旅してみたいロマンはあったけど、偶然見つけた一枚の写真で実現できるとは😌宿まで予約したら実感が湧いてきてすごいドキドキしている。(すでにお部屋がない旅館もあってびっくり)
鎌倉の読書会。川端康成と並んで太宰治もテーマになります!!#みちくさ本棚 #鎌倉 #読書会 x.com/shinchobunko/s…
【2024年新潮文庫の100冊】 フェア絶賛開催中!! 限定プレミアムカバー 『人間失格』(太宰治) 漆黒のプレミアムカバー。 「恥の多い生涯を送って来ました」の一文から始まる物語。ひとがひととして、ひとと生きる意味を問う、太宰治、捨て身の問題作。この夏に是非。 pic.twitter.com/OHce0hJri5
#名刺代わりの小説10選 氷壁 / 井上靖 真珠夫人 / 菊池寛 一夢庵風流記 / 隆慶一郎 鹿男あをによし / 万城目学 幽女の如き怨むもの / 三津田信三 紺碧の果てを見よ / 須賀しのぶ 竜馬がゆく / 司馬遼太郎 七帝柔道記 / 増田俊也 暗約領域 / 大沢在昌 雪国 / 川端康成 R6.7.9
川端康成は若い頃から芥川賞の選考委員を務めていたが、晩年になって「今の若い人の作品はわからん」と言って辞めてしまった。川端ほどの人物がわからぬわけがないから、新人の質の劣化に嫌気がさしたのだろう、と小林秀雄は書いている。この頃から、文学から文体というものが抜け落ちていった。