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昔の映画は窓外の風景を書き割りにしていた。これは外光を気にせずスタジオのセットで撮影するため。昔の観客はそんなものだと受け止めていたが、『巨人と玩具』は演技の強度が強いので、今でも何も違和感なく見れてしまう。 pic.twitter.com/tcQFsKADLP
テレビというメディアの加担まで示唆されてるんだよね、この映画では。 増村保造の『巨人と玩具』が社畜の非倫理性を描いていたとすれば、『悲愁物語』は高度成長後に豚化した俗物の醜さを描いていた。 社会全体の精神的歪みを批判的に映像化したという意味では、日本版『ざんげ』だね。
#世界サブカルチャー史 録画しといたアイドル編を観た 「アイドルは非現実な現実」って言葉がおもしろかった 映画『成功したオタク』で「結局彼は普通の男だったのよ」と言ってたのを思い出した 紹介されていた野添ひとみさんの映画『巨人と玩具』どこかで観れないかなぁ nhk.jp/p/ts/GLP33Y751…
#ロイヤル劇場 #増村保造 監督の #巨人と玩具 観てきましたよ 原作は #開高健 氏 主演 #川口浩 さん ヒロイン #野添ひとみ さん 映画のあと #bar_and_cafeTamako へ instagram.com/p/C5tDYdXpdmi/…
『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』「21世紀の地政学 アイドル編 第1回」。"アイドル"は、本来政治家や軍人が対象。現代のアイドルの定義は、米国のフランクシナトラの登場、マスメディアがアイドルを作り出す構図が定着。1957年の日本映画『巨人と玩具』では無名な庶民がアイドルへの過程を描写。
「巨人と玩具」なんか凄い映画を見た気がする。前半のお気楽コメディと終盤の破綻した感じ。死に物狂いのサラリーマンが血反吐吐きながら頑張る様が、報われなさが心に染みる。抜けたような馬鹿っぽいようなひたすら可愛らしい野添ひとみさんに心奪われる。だからこそ終盤がクルね。 pic.twitter.com/O69OrlA8KN
ロイヤルで巨人と玩具 昔観たことあるつもりだったけど、まったく記憶にない話だったからひょっとして初見?キャラメル会社の販売競争って設定とかこれからはマスコミの時代だとか色んな意味で時代を感じるけど、強壮剤代わりに普通に覚醒剤飲んでるのに笑った。(映画公開時の昭和33年には既に違法😅 )
ETV「世界サブカル史」アイドル編で紹介してた日本映画『巨人と玩具』('58増村保造)を見始めたんだけど、滑舌が悪いのか録音・編集の問題か、倍速だと台詞が全然聴き取れないので仕方なく(笑)等速で見てる。 "プロ"(俳優やアナウンサー)の録音の物でこんな経験は初めてかも。 eiga.com/movie/35993/
人々の心を動かす偶像「アイドル」は、政治家や軍人から、20世紀にはエンタメビジネスの担い手、作り出されるものへと。 <1940年代>フランク・シナトラ。 <1950年代>エルビス・プレスリー/マリリン・モンロー。 日本でもアイドル誕生の素地が! 1958年の映画『巨人と玩具』(原作:開高健)で描写
学者さんが「巨人と玩具」引き合いにだしてるけど流石に牽強付会じゃないか。映画「アイドルを探せ」(1963)の原題:Cherchez L'Idoleは直訳。1965年「HELP!四人はアイドル」1967年「傷だらけのアイドル」の原題にはアイドルの「ア」の字もない。 #世界サブカルチャー史 シーズン4 アイドル編①
#岐阜ロイヤル劇場 #巨人と玩具 キャラメル会社の営業合戦。 行き過ぎた資本主義が、よく分かる映画でした。 死ぬまで働くことに、疑問を感じさせます。 映画から『ご自分は、大丈夫か』と、言われているようでした。 pic.twitter.com/99TXoPSCYc
時代の先駆者 増村保造監督特集。増村保造監督『巨人と玩具』観ます。増村とても久しぶり。外は岐阜まつりなので映画のラストとピッタリかもしれぬ。 場所: ロイヤル劇場 instagram.com/p/C5aNF-mywjk/… pic.twitter.com/9EctZxOfn4
「世界サブカルチャー史4」 なかなか見ごたえありそう。 最初のテーマは「アイドル」 アイドル誕生のメカニズム秘話を日本とフランスから 開高健の「巨人と玩具」 仏映画「アイドルを探せ」 これらの作品の世界史的位置を示すことで世界のアイドル史を俯瞰することができます。 楽しい歴史の授業へ! pic.twitter.com/RKs4Yrtbow
#世界サブカルチャー史 欲望の系譜4 アイドル編1視聴。 フランク・シナトラに始まり、エルビス・プレスリー、マリリン・モンローそして、シルビア・バルタンへ。米国のアイドル史から、日本の映画『巨人と玩具』でのアイドル創生の物語。 米国のアイドル史は意外と知らないことがあり新鮮に楽しめた。
それにしても、まだ日本で〈アイドル〉という言葉がない1958年に公開された映画『巨人と玩具』で、キャラメルのコマーシャルに事務員の女の子を抜擢するという、無名の少女を有名人に仕立てていく設定を思いついた、同映画の原作者である開高健の先見の明に脱帽です。 #世界サブカルチャー史
「溝口健二&増村保造映画祭」@角川シネマ新宿 【12/31(金)上映スケジュール】 10:30 赤い天使 13:00 華岡青洲の妻 15:30 巨人と玩具 『赤い天使』と『華岡青洲の妻』は最終上映です。また、『巨人と玩具』は本映画祭初上映です。 pic.twitter.com/ToLMyYkDqN