市川森一氏、帰マンの段階で根性もの、人間ドラマ的ウルトラマンに対する挑戦として、ベムスターという強敵に対し特訓ではなくセブンが現れブレスレットを授ける「ウルトラセブン参上！」で帰マンの世界にファンタジー的な世界観を導入する挑戦したとも言っていて、そのへんは一貫してる。

1968年4月21日放送 【ウルトラセブン】 第29話「ひとりぼっちの地球人」 　脚本：市川森一 　監督：満田かずほ 　特殊技術：高野宏一 登場怪獣…宇宙スパイ プロテ星人 pic.twitter.com/idh3PHyo5S

1968年4月21日はウルトラセブン第29話「ひとりぼっちの地球人」の本放送日です。 脚本：市川森一　特殊技術：高野宏一　監督：満田かずほ　登場怪獣：プロテ星人 科学観測衛星の打ち上げに成功した京南大学物理学科の記事を自慢げに読むソガ隊員。京南大学に通う南部サエコさんと婚約したばかりだった pic.twitter.com/sRRHq3VCSH

返信先:@roko_sakurai市川森一さんはウルトラセブンからウルトラシリーズの脚本参加ですね。円谷プロ以外ならコメットさんの脚本ですね。意外に桜井さんとの仕事は無かったのですね。 ご冥福をお祈りいたします🙏

#ウルトラセブン 「誰も来ない。君は始めから見捨てられてたんだ」 と、カードをマヤに投げ渡す。受け取り用心深くカードに目を走らせるマヤ。その表情が次第にこわばって行く… 「？！」 見守るダン、マヤの銃口が下がっていく…　 後期セブンの悲劇の名作の成り立ちと市川森一の本作への思い… pic.twitter.com/MLXClTtAFW

youtu.be/gHsc5hxF4mk?si… ウルトラマンエース最終回の有名な言葉は、その脚本市川森一さんの人生観に通じていると思われる。それは、同脚本のウルトラセブン「月世界の戦慄」と深く関係しているからである…

市川森一脚本のドラマ『私の愛したウルトラセブン』（1992年）『ゴールデンボーイズ』（1993年）で仲村トオルは連続して脚本家（上原正三・市川森一）を演じているが、もしそのまま脚本家役が定着していたらと想像することはある。仲村トオルが演じる伊上勝や長坂秀佳は見てみたい。

#ウルトラセブン 「フン。宇宙人と言えばすぐ侵略者か…教授は違う…彼は僕の電送移動機を作ってくれた！地球の学者が見向きもしなかった電送移動の理論を、あの宇宙人だけは認めてくれたんだ！」 ウルトラセブンならではのテーマ性のある脚本の魅力と本作に込められた市川森一の思い　 １… pic.twitter.com/r5wgNqPkKO

#ウルトラセブン　 「まあ北極？…じゃあ、あたしの声も、北極まで飛んで行ってんだね」 「ああそうだよ…北極まで来て、寒い寒いって震えていらあ、はっはっはっ」 （放送版） フルハシ隊員に焦点をあてた名脚本（準備稿）と語られることのなかった本作への市川森一氏の思い １… pic.twitter.com/cIKGvLadYR

市川森一さんが脚本の『刑事くん』第20話は、実地検証で『ウルトラセブン』の「盗まれたウルトラ・アイ」でも使ったジュークボックス（レコードの再生時間が殺人事件の出来事と一致しない謎解き）が目撃者全員の偽証を解明。SF設定を使わずに、虚構が現実の「嘘」を暴く内容を描いた点も注目でしょう。

☆1993/2/13&20 NHK土曜ドラマ『私が愛したウルトラセブン』 www2.nhk.or.jp/archives/tv60b… 作：市川森一 上原正三/仲村トオル 石川新一（市川森一）/香川照之 金城哲夫/佐野史郎 →香川さんの「シェー」がきまっています^ ^ tvdrama-db.com/drama_info/p/i…