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それにしても、市川準監督の重要な諸作品(『ノーライフキング』、『病院で死ぬということ』、『トニー滝谷』)はなぜどこでも配信されていないのだろう。最近の韓国の作家(ホン・サンス、チャン・リュル)の近作はそれなりに観られるのに。 日本は自国の映画文化を大切にしなさすぎる気がする。
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キネマニア共和国、配信。資生堂の艶やかなCM演出などで知られる小島淳二監督ですが、映画を撮ると実にシックな味わいで、CM出身監督の先達・市川準監督と似た匂いも。主演の中島セナが素晴らしい! 『あこがれの色彩』独自の美を求める14歳少女の繊細で時に残酷な思春期 stand.fm/episodes/66349… pic.twitter.com/OmSu0Q9Yv8