返信先:@Kurumi_Kyoden他1人・粛軍演説で帝国議会を除名された斎藤隆夫議員 ・制限選挙で女性には選挙権がなく、男性でも一定額以上の納税が求められた ・特高警察を中心に選挙活動は監視され、係官の裁量により演説中止若しくは弁士逮捕が行われた。（治安維持法） wikiでも良いから大政翼賛会存在当時の選挙を調べてみよう

イエ制度があり皇室を中心とする国家なる観念の時代でも、「国家構成の分子は個人」、政治の全権を家長に属せしめてはならぬ、立憲政治に反すると帝国議会で論じられていたんですね。 99年後の令和の参議院本会議で０歳児選挙権なるドヤ顔代表質問を聞くとは（涙）。

99年前の帝国議会(大日本帝国憲法下)でさえ「個人の独立を否認し立憲主義を破壊する」と否定された家長選挙権(個人ではなく家長に選挙権を与えること≒維新0歳児選挙権)を2024年に「いいこと思い付いた！」みたいな顔して意気揚々とブチ上げてしまう維新スゴイ。トンチキさがとどまるところを知らない

０歳児選挙権（親が代わりに投票権行使）なる公約を某政党が持ち出した件 99年前の帝国議会で、個人ではなく家長に選挙権を与えることがいかに立憲主義を破壊するか、齋藤隆夫議員が声を大にして訴えた場面をもう一度