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中国語やペルシャ語の詩歌のrhymeが、全行に渡って現れないのは、おそらく②が固定的ではないからだと思われる。 →中国語は平声が必ず文末に現れるわけではない。ペルシャ語は長音節が必ず文末に現れるわけではない。ということではないか。
重複の話、色々錯綜してるんだけど、 ① 重は多音字で、⑴重い(上声)、⑵重さ(去声)、⑶重んずる(去声)、⑷繰り返す(平声)があるが、四声の違いのみでいずれも日本音では呉音ヂュウ、漢音チョウ ② 呉音と漢音は文体で使い分けられるので、特定の字義に特定の音が集中することはありうる。
バニーガーデン配信で「主人公の名前「乾田杯人」が全て平声で落ち着かない」と言ったら 「『全部平声』とかここでしか聞けない」と突っ込まれたわ youtube.com/live/n05_pInlW…
まちまち:(そのままの意味) ばっきょ:完全に取り除く。 りしょう:障害に見舞われること。 しゅったい:ものが出来上がる。事件が起きる。 ひょうそく:漢詩の作法。平声と仄声を合わせること。転じて、つじつまを合わせる意味で「平仄をあわせる」
華胥に遊ぶ 一石 翠簾 荷葉 鶯吟ずるを聽く 碧水 文漪(ぶんき) 塵外の心 芳菲(ほうひ) 天清く 梅雨近し 華胥(かしょ) 情を怡(し)し 幽尋を伴う (七絶・平起式・平声下十二侵韻) pic.twitter.com/0z3QbVdQd0
#漢詩 #拙作 首夏雜題 七言絶句 上平声五微(韻字:幃衣暉) 俄に燕語を聞いて 書幃を出で,南軒に閑坐して 綠 衣を染む。 遠近 藤花と躑躅と,唯だ夏景を望み 斜暉に到る。 pic.twitter.com/PzzlFgR0jv
返信先:@rBky4f4O7Z40WZM返信が遅れてしまったのですが、 実は送ってくださった詩に触発されて朝から今まで作詩に励んでいたのです。 仄起式で一旦作り終えたのですが、結句の6文字目が平声になっていることについさっき気が付きまして.... 今日はもう寝ますっ
7才になった娘がコナンにどハマりしてるから声真似してみたんやけど… 怪盗キッドしたらめちゃくちゃ似てる 服部平次のしたら怪盗グルーに似てる ウォッカしたら知らん って言われたわ。 とりあえず勝平声真似主か鶴瓶声真似主のどっちで行くか迷ってる。
返信先:@rivereastbamboo他1人幸いすべて記録してくれてます。「十」を平声に読む例も時々見られるのですが、はっきり言って古人からしても不思議なので、議論の対象になってきました
正直🌼かっぱに関しては主人公が頭に花咲いてるかっぱの男の子であることと勝平声のちっちゃいハエ?みたいな男の子がいることくらいしか知らないミリしら状態なんだけど…こんな、癖の詰め合わせみたいなキャラがいるなんて知らなかったよ…
寺の数が何で480なのか。数えたのだろうか? 南朝四百八十寺 ◯◯●●●●● 去入入入去 とあえて入声が揃う数にして タラッタッタッターとしたかっ🐙のではないか。そんなに入声が続くと高さもいろんな流儀が出てくるから十を平声なんて変な解釈も出てき🐙のではないか?
漢音呉音の問題じゃなかったりしますのよぬφ(・ω・`)メモメモ 漢字文化資料館 Q0171 杜牧の漢詩「江南の春」の名句「南朝四百八十寺」で、「十」をシンと読むのはなぜですか? kanjibunka.com/kanji-faq/old-…
返信先:@shoto_1104例えば「波」「婆」、中古漢語では同じ平声。 音読みでわかるように、波(は)は清音で、婆(ば)は濁音。 だが現代に至って、同じ平声でも、波は清音だったため広東語では「高い平声」(所謂第1声)で、婆は濁音だったため広東語では「低い平声」(所謂第4声)になって、2つの平声が生まれた~
#王維 #王右丞 #輞川集 (11)欹湖 五言絶句 上平声十二文(韻字:君雲) 欹湖=湖名 極浦凌=湖の遠くまで行くことをいう 夫君=ここでは客をいう、元は良夫の呼称 参考書:続国訳漢文大成:文学部:第18巻(NDLデジタルコレクション) pic.twitter.com/9zbKa4djAw
#漢詩 #拙作 春風 七言絶句 上平声十三元(韻字:村翻番) 靑帝の巡行 處處の村,飄颻たる沙水 旆旌翻る。 樹搖揺らぎ 枝舞い 花飛ぶや否や,報じ道う 此の風 春一番と。 春一番は和語です pic.twitter.com/14WDbyqOaD
#唐詩選 #卷之六 #五言絶句 (5)子夜春歌(郭振) 上平声四支(韻字:枝吹知) 拗体 ●○○●○ ●●○○○:下三連 ●○●●●:孤平・下三連 ○○○●○ 吹=ふく:平字、ふえ、鼓吹:仄字 正=正月、はじめ:平字、ただす、まさに:仄字 テキスト:箋註唐詩選(漢文大系) pic.twitter.com/XHm0PK5aNV
華胥に遊ぶ 一石 翠簾 荷葉 鶯吟ずるを聽く 碧水 文漪(ぶんき) 塵外の心 芳菲(ほうひ) 天清く 梅雨近し 華胥(かしょ) 情を怡(し)し 幽尋を伴う (七絶・平起式・平声下十二侵韻) pic.twitter.com/SnqEiAprJh
平仄が合わない【ひょうそくがあわない】(連語/形)(1)漢詩を作るときに守るべき平声字と仄声字の配列が合わない。(2)物事の筋道がたたない。「各地の連携を図り、平仄を合わせるために、全国争訟ネットというネットを立ち上げた/徳武聡子(Twitter)」
#漱石詩の平仄 #漱石詩集 #夏目漱石 (65)春日偶成 明治四十五年壬子五月 (其八) 五言絶句 上平声十一眞(韻字:新春) テキスト 漱石詩集(夏目漱石遺稿、出版者:岩波茂雄) 国立国会図書館デジタルコレクション蔵 参考書 漱石詩注(吉川幸次郎、岩波文庫) pic.twitter.com/xRxeIhxhzE