返信先:@yas_natsu_fw14b貴女、結構有能な科挙合格者の康有為の邪魔もしてますよね。

康有為そのものが劉歆みたいに偽造してるのかよ…あまりにも彼が主張する経典偽造の手口が詳細で、なんかこいつ胡散臭いなあと思ったんですが、やっぱ偽造好きなんですねぇ(ゲス顔)

馬王堆漢墓から出ている易経、康有為が指摘した劉歆の偽造部分がキレイにないんだよな。こんなことあるかねえ。なお、易経の一部、謎の女性が突然漢王朝に「こんなん出ましたけど」と言って持ってきたらしいぞ。それを信じろと言われてもなー

易経、どうも王莽や劉歆が前漢末になにかいじっているくさいんだよね。武内義雄『中国思想史』(講談社学術文庫）でも書かれているけど、なんかこれに限らず王莽や劉歆がグジャグジャいじっていて、孔子～荀子の系統がここで断絶したっぽいのよ。なんだか康有為の説が出土資料とかを見ても正しいみたい

返信先:@BShenye感情はさておき、隣国だから、隣国の状況如何で避難してくる人がいるのは必然です。清末民初、孫文や康有為も日本へ避難していた。戦後も史明氏や邱永漢氏のような人がいた。天安門後には石平氏。私はいたって冷静に受け止めています。

熱血難涼 #篆刻 #閒章 #新手 #間字 #康有為 pic.twitter.com/QzJVOaPgjr

中国の歴史に興味関心を抱くようになったきっかけは当時NHKで放送していたドラマ『蒼穹の昴』。西太后、光緒帝、康有為等清朝末期に近い激動の時代を描いていたが、浅学非才ながら真面目に観ていたような記憶がある。 pic.twitter.com/RefKOOLpaQ

返信先:@daitouayokoyamaもともと朱子学や諸子百家を好んでましたが、 康有為ほか近代の思想に出会って専門を変えた 彼らには「なぜそんなことを思いついた」「どうやって到達した」という疑問と驚きが一杯です

返信先:@JingzhongKeichu康有為、本当に思想的にすごい面白い人物ですね...

トンデモ元号案が話題ですが、 改元して 今年から「維新元年」だ! って、100年以上前に、本家本元の清朝でトンデモ改元を提唱した人がいます。 康有為っていいます。

えーーー また蒼穹の昴からシリーズ読み直したくなってる 康有為とかとも交流があるの…… 幕末期〜明治の要職にある日本人ならそういう感じ？ 再読したいのばっかり！

戊戌の変法とは「改革をこうしようって　こういう意見を利用傾聴」することである。 ↓↑ こうしようって：光緒帝 こういう意見を：康有為 利用傾聴：梁啓超

返信先:@martytaka777朝鮮独立党の指導者、金玉均 清朝末期の政治家、康有為 ともに国を建て直そうとするも追われて日本に亡命 今日本にいる帰化政治家とは真逆

1898年6月11日 #明治維新 を範に立憲君主制近代国家を目指す #康有為 ら革新官僚が光緒帝を動かし #戊戌の変法 始動。が内ゲバで自壊し #伊藤博文 の介入を危惧する西太后が栄禄に与し政権奪回。譚嗣同ら6人が処刑され康は日本へ亡命,程なく北清事変が起り清は国体を失います pic.twitter.com/i4O1M2TjHB