返信先:@5UhwrBdjdFXaCu6たれさんのご先祖様後円融天皇

今日（4/26）は北朝5代目、後円融天皇の命日。明徳4（1393）年、宝算36。 子の後小松天皇の代に南北朝合一が実現したが、上皇となってからは、絶大な権力を持ち始めた足利義満と対立した。 自分の后を義満に奪われたと疑って、自害をはかるなど過激な行動も見られたという。御陵は深草十二帝陵に。 pic.twitter.com/YLVsuoHYdV

💁‍♀️📖🙆‍♀️ 【添記】 後亀山（ごこまつ）天皇は、日本の第100代天皇、および北朝第6代天皇。後円融天皇の第一皇子。禅僧一休宗純は後小松の落胤。諱は幹仁（もとひと）。 ～歌意～ いつか再び結ばれる縁があるものか、それも知らぬまま消えてなくなる、野上の里の露…その東雲の空よ。

歴代天皇の諡号で一番使われている漢字は「後」。26代（と北朝後円融天皇）に使われている。

後円融天皇・院は、足利義満による数々のハラスメントに堪えかねて精神に異常をきたしたといわれている（但し、一方的な思い込みの節がある）。 愛妾の按察局を出家させ追放し、三条厳子を刀のみねでメッタ打ちにして意識不明にし、更に自ら切腹未遂事件を起こしている。

「是、『坐事』に寄り猶ほ腹立の由か　皆、腹立難渋の体か」 （後円融天皇『後円融院宸記』） 【読み】これ、ざじによりなおふくりゅうのよしか　みな、ふくりゅうなんじゅうのていか

年次不詳 後円融天皇綸旨 差出人 (万里小路)右衛門佐頼房 謹上 中納言法印御房 冷泉家古文書より 年次不詳ですが後円融天皇の在位が1371年～1382年なのでこの期間に出された綸旨でしょうか。こちらの史料でも備前国吉永保は熊野山の料所と書かれています pic.twitter.com/LjRzp6vBr0