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言霊となる物は、更に更に邪正にかゝはらざる事にて、たとひ道理ある事にても、かれがゆるす事ならねば、そのしるしもなく、固くもあらざる物なるが故に、すべて倒言を貴ぶなり、文も亦これに同じ、されば所思を直としおきて倒言だにせば、それ即神の言なるべきなり 古事記灯/富士谷御杖
【179】2/37, 10/41, 14/33, 16/32 光仁天皇を呪詛したとして皇后を廃され、宇智(五條市)に幽閉されて亡くなった井上内親王を祭神に含む、五條市にある神社はどれか。 ①御霊神社 ②浄見原神社 ③高鴨神社 ④御杖神社 ⑤賣太神社 関連 【623】9/39
『日本とは何か―日本語の始源の姿を追った国学者たち』 今野真二 著,2023,みすず書房 江戸時代、古代日本の有様を知ろうと日本語の始原を追求した国学者たちがいた。 契沖、賀茂真淵、本居宣長、富士谷御杖の4人の国学者に注目。彼らを通じ現在の日本語研究にまで繋がる知の生成過程を読み解く。N pic.x.com/JeBG61OZDt
よきも、あしきもかたよるをただよふと名づけられしは、よき・あしきの中を、言行とせよとの御をしへなり。これを葦原中国となづく。[略]この中、[略]中庸の中にもあらず、仏のいはゆる三諦の中にもあらず。天地のふたつを具足せむがための中なり。おもひまどふべからず。 万葉集灯/富士谷御杖
わが大御国言は、すべてこなたよりことわるやうにはいはで、聞く人のおもひとるべくいふを、むねとするがゆゑに、むかし人は、かくみやびたる詞どもは多かりけり。のちの世心もてみれば、むかしの詞どもは、あやしき事おほかるは、もはら此けぢめあればなり。 北辺随筆/富士谷御杖
神の御心には、いかではあはれとおぼさざらむとてこそ、おのれ歌はよめ。そこの歌よまるるは、人にほめられむの心なるべし。人にほめられむ為に、歌はよめ。と誰かはをしへし。いともいとも、いやしき歌のよみごこちや 万葉集灯/富士谷御杖
人といふは、神を身内に宿したるものゝ名也、神といふは、人の身内に宿りたる物を云也、されば神を主とするも、もと人をば要としての教なりとしるべし、此人身中の神なに物ぞといふに、人必ず理欲の二つありて、その欲をつかさどるをば神といひ、理をつかさどるをば、人といふ 古事記灯/富士谷御杖
すべて、所思のすぢを此神(事代主神)にまかせ奉りて、詞は人より端をおこすべからむやうにつくる時は、此神その言外をさきはひたすけたまひて、かならず人の心をして、察し知らしめ給ふ。これをさきはふ国・たすくる国・まさき国とはよめる也。 万葉集灯/富士谷御杖
昨日は お昼前くらいから施設長と道の駅御杖からスタンプラリーしてた😊7ヶ所まわって、8ヶ所目はらむが行ったら「立ちゴケするぅ〜ちぬ〜!!っていつもみたいに言いながら走る事になる道やけどどうする?」って聞かれたから 今回はやめておいた😆 この前立ちゴケしたばっかやからね🤣 楽しかったよ😋 pic.x.com/x5jcygAKfp
空き家バンク【売買】300万円 奈良県宇陀郡御杖町菅野 平成11年築・32帖大広間・国道沿い・谷水有 畑・物置・駐車場3台付き2K平屋 akiya.sumai.biz/45824 pic.x.com/jmfiOTjSje
此神典をみむやう、すべてこの御教主の、をしへまほしくおぼしける正面は、詞にはかつて出たらずと決定してみるべし、人のための教をさへ、なほ言霊とし給ふわが御国ぶりのたふとさ、かへすがへすおもふべきなり 古事記灯/富士谷御杖
言をみて霊をとかざれば死す、ころしてなにの益ぞや、それもころすべくは殺すべき事なれど、此神典、実録とみては、奇怪かぎりなし、しかるをしひて史とするは、たとへば火をともしてあたへたるをふきけちたるが如し 古事記灯/富士谷御杖
(7/12) 御神体に背を向けて供物の方を向いていることになる この時の位置からして、国造は祭神そのものとして座し、供物は国造に供えられるのである 国造は神に仕えると同時に、神の宿る依代でもあり、これこそが国造を「御杖代(みつえしろ)」とも呼ぶ由縁である ↓続
返信先:@myfriend_dobbyオオオォォォありがとね、私の持参御杖が既製品(ユニバオリバンダーさんで選ばれた時の・で申し訳なく><だけど、防寒具つけているドビーちゃん組とドビーちゃん御杖でお写真させていただけるととても嬉しい✨ デミちゃん組撮影もめっさ楽しみにしている💪✨
兄宇迦斯を討たまひし時の歌〔略〕このをはりの詞(阿々志夜胡志夜)、〔略〕おのれらが本藩にて、あつしよ、こつしよとつねいふ詞あり。〔略〕神武天皇、もと筑紫よりおこらせたまひしかば、筑紫の方言は、かならずふる言の伝はりたるべければ、うたがひなく、これなるべし 北辺随筆/富士谷御杖
上古に冠(枕詞)をおかれたる所は、かならずいひてよからずと、思はれたる心のこもりてあるべければ、その無用なるが、かへりて有用の詞にもいたくまさるわざなり。〔略〕おほよそ、詞の、いふべくいふべからぬ時あるをしれらん人ぞ、冠辞の必用なる佳境はおぼえむかし。 北辺随筆/富士谷御杖
室生〜曽爾〜御杖🚴 今日は撮影中に風で自転車倒れ、その後もチェーン落ちるわ、パンクするわとハプニング連発💦 でも天気も道も最高に気持ちいい旅だったので全てヨシ😊 pic.x.com/cVGdleNs6F
今日は嫁とタンデムツー みなみやましろ 青蓮寺湖 御杖方面をぐるりと回り 最後は Burger & Smile MAKER'S でランチ さくらポークを使ったハンバーガー 美味しいですよ〜 しかし 今日は疲れた pic.x.com/pbVmSlgrEp
倒の字の義は、うれしきをかなしといひ、みじかきを長しといふ、これなり。これにも、又二くさあり。しか倒にいひてよろしき時もあり。また、しか、倒ならずして、かたはらをいひてよろしき時もあり。概するに、思ふすぢをいはずして、おもはぬすぢを、詞とするを倒とはいふ也 万葉集灯/富士谷御杖
思ふにこれ必ふかきいきとほりありてかゝれたる物なりとは明らかなるなり〔略〕しかれともいさゝかもあらはなる時はおほやけに憚あれはたゝ心にこめてやみなんともおもはれつらめとしのひかたさに此日記はなりぬるにこそ 土佐日記灯/富士谷御杖