微積分学の基本定理が示せる人は一体どれぐらいいるのだろうか....?

この方式でちょっと難しいのが、例えば「リーマン積分の定義は」みたいなやつ。言えたほうがいいのはもちろんだが、定義の階層が深くて単純じゃない。それなら微積分学の基本定理、原始関数の定義（高校数学）を述べる力のほうが、初歩的だと思う。重要概念だが単純じゃないのもまあまああるんだよな。

返信先:@taketo_opちょっとごちゃごちゃ言ってるけど、結局は 昔は曲線の理解に興味があって、それを主軸に発展してきた。Leibnizは接線法とその逆演算としての積分法を定式化した。つまり、この時点では明らかに逆演算。微積分学の基本定理は定理ではない というのが僕の理解で、それが元ツイートの背景です

テイラー展開は微積分学の基本定理で、被積分関数の精度を上げていくことなのか、

区間(a,b) 上の微分可能関数F(x)は、任意の点c∈(a,b)を用いて F(x)=F(c)+\int_c^x f(x) (where f=F’) と書くことが出来ます。微積分学の基本定理ですね。 実は、微分不可能な凸関数に対しても類似の定理が成り立ちます(続)