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吉岡亮氏が『文明論と伝記の近代』を出された。福沢諭吉、田口卯吉、島田三郎から徳富蘇峰、山路愛山への流れを一冊の本できちんと見通す試みは、今までなかったように思う。民友社の優れた理解者がまた一人増えたことを心強く思う。
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徳冨蘆花:徳富蘇峰の弟。同志社中退後、民友社の記者となり、小説「不如帰(ほととぎす)」などがベストセラーとなり、作家的地位を確立。のちトルストイに心酔し、晩年はキリスト教徒として求道的生涯を送った。 #朝活書写 #絵描きさんと繋がりたい #みんなで楽しむtwitter展覧会 #ART祭 pic.twitter.com/FTeVFaICbs
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■徳富蘇峰 1863年熊本生。ジャーナリスト。弟は徳富蘆花。76年同志社英学校に転入学。87年民友社設立。"国民新聞"を主宰し思想家として活躍。1924年山王に移住。43年熱海に移住。晩年は"近世日本国民史"の完成に力を傾けます。57年没。新島襄・八重との関係は大河ドラマ"八重の桜"で描かれましたね。 pic.twitter.com/CVwduGM9kY