- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
【ピオグリタゾン】フォローアップの流れ 初回(初処方だけでなく、初めてその患者さんに関わるときも含めて)は、 ✅心不全の有無 ✅膀胱癌の有無 ✅骨折リスクの確認 継続処方時は下記を要チェック🧐 ✅浮腫の有無 ✅心不全の発症 ✅骨粗鬆症の治療開始 ✅膀胱癌の発症 pic.twitter.com/rM4nA0KqDm
心不全は心臓弁膜症や心筋梗塞などの様々な病気が引き起こす心ポンプ障害の結果として息苦しさやむくみが出る状態です。心臓の病気を早期に発見し、重症化する前に適切なタイミングで治療する事が、心不全の予防や増悪の防止において大切です。本日も皆様にとって素敵な1日になります様に☺️
【ピオグリタゾン】特性&使いどころ&支援ポイント 新規処方は減っていますが、高齢者など長期で漫然投与されていることも少なくない薬剤💊 こんな事例も ✅長期内服している方が心不全になっていた ✅浮腫があると思ったらピオグリタゾンを飲んでいた ✅骨粗鬆症治療をしている高齢女性に漫然投与 pic.twitter.com/QSzprkxonT
【効率的ポイント講座】 •右心不全と左心不全(薬物治療) 『右心は全身からの戻った血液を肺に運ぶ』 →右心不全→全身に血液停滞→大静脈うっ血、下肢浮腫、腹水、頸静脈怒張 『左心は肺からの血液を全身に運ぶ』 →左心不全→肺に血液停滞→肺静脈うっ血(それによる呼吸困難など) pic.twitter.com/tsyBkl0DUA
心不全患者2664名 CoQ10、100mg3カ月摂取 チアノーゼや浮腫、肺浮腫、肝臓障害、呼吸困難、動悸、発汗、不眠、めまいを改善 狭心症患者12名 COQ10を1日150mg4週間摂取したところ狭心症の頻度を抑制 COQ10 摂取後の血中COQ10の濃度が上昇しており、この結果よりCOQ10が狭心症の予防や治療に役立つ
むくみの検査結果ここで言ってなかったね??? 浮腫マックスだったときに血液検査した結果が1枚目、心不全リスクの数値が基準以上だけど治療対象ほどではないんで様子見ということに。 3枚目は、浮腫から3週間後の健康診断での結果。数値がぐっと下がってました。 pic.twitter.com/MpDPMS9k9s
先日、重接種後のIgA腎症疑い症例経験。診断基準満たさず適応乏しく腎生検されなかった。腎機能徐々に低下、心機能徐々に低下。腎不全も心不全も治療難渋。やがて両下腿浮腫と無数の紫斑が出現。皮膚生検の結果、IgA血管炎と診断。ステロイド治療で血管炎改善傾向。心機能、腎機能改善見られるか観察中
Acute kidney injury (interstitial nephritis with glomerular capillary IgA deposition) after COVID vaccination: jstage.jst.go.jp/article/intern… "The further accumulation of similar cases will elucidate the pathophysiology of vaccine-associated nephritis ..."