今年も、固定資産税の納付書が届いた 依頼した覚えはないが… 固定資産の保有と市町村が提供する行政サービスとの間に存在する受益関係に着目し応益原則に基づき資産価値に応じて所有者に対し課税するそんば地方税 いつも、応益性を満たす？と考えてしまう… 何、いうてんならいと…

・ふるさと納税制度は、「応益原則」や“全ての地域住民が負担を分かち合わなければならない”という「負担分任の原則」に反し、居住自治体からサービスを受けている者が他の自治体に寄附することで費用負担を回避する一方、寄附先自治体における寄附の使途決定を住民以外の者が決定する仕組みである。

固定資産（土地、家屋及び償却資産）の保有と市町村が提供する行政サービスとの間に存在する受益関係に着目し応益原則に基づき資産価値に応じて所有者に対し課される財産税、迷ってるうちに納期来そうなので、結局Rのpay(1.5%還元)にて妥結。 計算上、回転寿司1回分位は取り返せたかな～

応益原則と応能原則 課税原則の再検討 林 正義 東京大学 大学院経済学研究科・経済学部 財務省財務総合政策研究所ランチミーティング 2022年10月14日(金) 12:00～ mof.go.jp/pri/research/s… たまたま見つけた、あとで見てみるか。。

応益原則として、住民税は10％にフラット化したのだが、所得税も最高税率が低くなり、しかも地方への国からの分配が減っているのだから、どうにも再分配など起こりようがない。加えて、国民健康保健という逆進性の高い社会保険は保険料上限があるのだから、国保加入者で高所得者はホクホクだ。