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トリュフォー監督「恋のエチュード」(1971)視聴。広くて開放的なのにどこか切ないノルマンディの風景がよい映画です。男と姉妹の三角関係の話ですが、男は足を痛めて、妹は目が失明寸前。つまり二人はオイディプス以来の罪を背負っています。道ならぬ恋と退廃的な性愛の罰。姉は命で償います。
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恋のエチュード(1971) 青年は美人姉妹のいる家で夏を過ごす 男女の違い、若さゆえの愛と恋、欲望。禁忌でさえ、トリュフォーは軽やかに美しく描き出す。 いや、まさかとは思ったが「軽蔑」のドルリューが劇伴じゃないか 創作としての不純物を感じさせない、凄まじく純粋な恋愛映画だと思いました。 pic.twitter.com/IaREun2ENg
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今年初鑑賞し、感銘を受けた映画の1つ『バルスーズ』もジャンヌ・モロー案件✏️原作は『恋のエチュード』と同じく、アンリ=ピエール・ロシェによるものだが、どことなくトリュフォー監督の自叙伝感がある←※今年公開のスピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』にも通底するものも。 pic.twitter.com/re769PrgfC