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ラピュタ阿佐ヶ谷の東映ニューポルノ特集、速報版でスケジュールが出ました。トークのゲストは出演者の桜マミさん、中林章さんに『玉割り人ゆき』原作者の三木孝祐さん。初日6/1の『女医の愛欲日記』上映後には映画史家の伊藤彰彦さんとともに封印が解かれた経緯を語ります。 laputa-jp.com/laputa/program… pic.twitter.com/A4IY55Ohgf

人の欲とその報いをまざまざと見せつけるような映画だったな。登場人物も多いし把握するのは大変だけど面白かった。 探求心・知識欲・愛欲と彼の求めた物は手に入っても引き換えに背負った業は重い。そして世界中の人の業が放った炎は世界を焼き尽くす。

ちなみにこの映画 性欲と愛欲の勢いで情熱に身を任せてお互いを貪り合うんだけど 実はお互いの事をちゃんと理解せず知りもせずに上っ面の愛に溺れ とんでもない泥沼にハマっていく っていう話なのよね。

1966年愛欲、三國連太郎さんと丹波哲郎さん共演で三田佳子さんと佐久間良子さんが三國さんを取り合う話。そんな訳ないじゃん！一生やってなさい！と繰り返し思いつつ最後まで見てしまった、三田佳子さんがかわいそ過ぎ～！濃くてﾎﾟｶｰﾝとしてしまう豪華な映画でした。 pic.twitter.com/n3LZRozvor

#堕ちていく様が心にぶっ刺さる映画 生來の美貌が仇。図らずして愛欲地獄に墮ちた、若き未亡人の数奇な運命を克明に綴った昭和の名作エロ映画。 『白蛇抄』 (昭和５８年、東映) pic.twitter.com/ZzxZsIgVbL

ラピュタ阿佐ヶ谷の"東映ニューポルノのDeepな世界 Returns"の詳細が出てるな。目玉はやはり今まで封印扱いだったらしい『女医の愛欲日記』か(筒井武文はこの作品を"色彩が作品構造を支配している作品"として日本のカラー映画ベスト10の1本に選んでいたらしい) jgjhgjf.hatenablog.com/entry/2019/07/…

返信先:@alterature8「レディ・ブルー　愛欲」はいい えっ？　プルーストの「失われた時を求めて」って映画化されてんの？？　うわそっち見よう　1巻の半分で挫折したきり本棚で永眠するかとｵﾓﾀ

#東京タワー 原作を頭に入れよう、覚悟しようと1時間位で読んだ。原作と映画は別物だった。詩史が違うかなぁ…同じく我儘で自己肯定感が高い自己中だけどそこまで性愛に溺れてないし2人は淡白。一緒にいる空気感で恋して惹かれてた。黒木さんだから愛欲深く描いたのかな？ドラマはどう描くだろう…

映画『ヴァージンフォレスト 愛欲の奴隷』が観たい。FilmarksにClip! filmarks.com/movies/114925 #Filmarks #映画 #ヴァージンフォレスト愛欲の奴隷

あと『愛欲の港』、グンナル・フィッシェルというカメラマンとの初仕事らしい。後のベルイマン作品を支えていくカメラマン。そうそうスウェーデンにおける夏、この映画では「やっときた、待望の夏！」という心情が吐露されていて、後の映画でも確かあるよね。『夏の遊び』『不良少女モニカ』かな。

愛の不時着とは全く関係ありません。 映画『愛欲の不時着』の感想・レビュー [64件] | Filmarks filmarks.com/movies/100565 #Filmarks #映画

文学としての「輪舞」は、何の説明がなくても、作者のシニシズムが納得されるが、映画の「輪舞」は、肝腎の役者たちが生身の愛慾の場面を演じ、その限りで、肉慾そのものの誠実さのはうが、強く前面に押し出されざるをえない。映画「輪舞」が殊更シニカルな口上役を必要とする所以である。 #三島由紀夫

愛慾の空しさなどといふものは、人間が演ずると、奇妙な、時には奇怪なものになりがちである。 #三島由紀夫「映画『輪舞』のこと」

DVDが安かったので数十年ぶりに『砂の器』（1974）を観返した。 うーむ、これ名作扱いされているけれどもただのカルト映画なんじゃないか? 『幻の湖』や『愛の陽炎』と同じく、橋本忍の特有の人の業、突飛な愛欲、執念があふれ出している。登場人物みんな変。

映画『愛欲の罠』 filmarks.com/movies/59921/r… #Filmarks #映画 #愛欲の罠

ジュスティーヌ・トリエ『愛欲のセラピー』精神科医を辞め小説に専念するシビル…患者の若い女優の恋愛事情に絡めとられ自身の過去を重ねる…過去の恋人との上下関係、現在の家族関係、映画撮影現場、患者とセラピストの関係と小説のネタ…濃厚な性描写、時制やシーンを交錯させる編集…才気溢れる秀作 pic.twitter.com/UogsM67cBI

よほどのことがない限り、封印なんてすべきだとは思わないけど、別に解禁されたからといってもう一回観たいとは思わない映画ってのもあるよな。『女医の愛欲日記』とか。

『憂国』三島由紀夫 執筆時、三島は既に十年後の自分をその鋭利な頭脳に描いていたのだろうか。前半は若き将校とその妻の激しい愛欲の情景。三島らしい美しい表現に溺れる。後半は一転して恐ろしい程に克明な割腹の場面。死とエロスと大義。自主映画まで制作した彼の意図を私は今でも考え倦ねている。 pic.twitter.com/XQ8DPIrMf3