各国憲法では、〈婚姻の自由を保障する近代的意義〉を明文規定するものはない。 すべて〈近代家族への福祉国家的介入〉ほぼ家族の保護。 憲法24条は、両性の本質的平等を徹底させたのが特徴。１項の夫婦の同権はワイマール憲法119条１項がモデル。

同性婚訴訟との関係で憲法２４条の解釈論が盛んになってきたが、同条の解釈が深まっているとは思われない事態は残念。 これだどんな条文なのか、その意義は何か。これを理解するには、２４条の二重構造を理解せねばならない。 〈婚姻の自由を保障する近代的意義〉＋〈近代家族への福祉国家的介入〉

しかし、憲法24条1項違反とすると「性別の組み合わせに関係なく利用できる婚姻制度でなければ憲法のオーダーに反する婚姻制度になるので、同性カップルだけの別立ての制度では憲法違反の状態は解消されません」。最高裁が違憲判断を下すか、24条1項違反とまで踏み込むか注目。

返信先:@PyTu6T0GGf69263他3人現代の日本人を含め世界的な人の価値観は男女平等ではなく、誕生するお子の利益を最優先と考える価値観であるかと。 女性差別撤廃条約16条とか読んだり、憲法前文や憲法11条から13条、そして憲法24条をを確認してみたら #論破祭り　#皇位継承 pic.twitter.com/odCi26xX6f

婚姻の平等について、元最高裁判事の山浦善樹さんは、憲法24条の趣旨を考えると「(条文に)『両性』と書いてあるから 『男女でないといけない』とはならない」「憲法は人を幸せにするための道具であり(中略)当事者2人が望む結婚の妨害を、憲法は求めていない」→ tokyo-np.co.jp/article/328612

全国で展開しているいわゆる同性婚訴訟。 これまで、地裁ではいくつかの違憲判断が示されてきましたが、3月に札幌高裁判決は憲法24条1項の違反を指摘しました。この判断の「先」にあるものとは。南和行弁護士に聞きました。 bengo4.com/c_18/n_17580/

返信先:@4AgQMs8CG2OggSf他1人したがって、本件規定は、憲法24条に違反する。】

返信先:@4AgQMs8CG2OggSf他1人【両性つまり異性間の婚姻のみならず、同性間の婚姻についても、異性間の場合と同じ程度に保障していると考えることが相当】 【憲法24条の規定に照らして、合理性を欠く制度であり、少なくとも現時点においては、国会の立法裁量の範囲を超える状態に至っていると認めることが相当である。→ pic.twitter.com/pkd33jIfK9

返信先:@SotaKimura面会交流どころか、親権者となって子どもの引渡し請求をしても子どもと引き離されたままの母親もいます。 日本に #共同親権 が導入され、 #共同養育 の理念が浸透することは、憲法24条2項の理念にかなうことです。 ben54.jp/news/192

【「法律」は国会が作った条文そのもので、条約や憲法のような上位のルールによって縛られているし、選挙で選ばれた国会議員が変えることができる。極端に言えば「悪い法律」だってあります】共同親権は間違いなく「悪い法律」憲法２４条に違反する、家制度の復活に繋がる。 bunshun.jp/articles/-/708…

返信先:@changtewon憲法24条1項については、要請説、許容説、禁止説の3つしかなく、要請説、禁止説が否定された場合、許容節を採ることを意味します。 要請説、許容説、禁止説以外に憲法24条1校の解釈が存在するなら、その解釈がどのようなものか具体的に説明していただけますか？

返信先:@mariyatomoko改正憲法24条に基づいて死刑になる山上さん

返信先:@ossan_uraaka他1人憲法的には 憲法2条の皇位の世襲の嫡系が嫡男系であるから。 皇族も一般国民も婚姻は憲法24条根拠 皇女が皇位につくと、婚姻相手の制約必須 誕生するであろうお子の利益の確保がが至上で、次が女性の尊厳なら、皇女が皇位につく事免除 憲法24条2項の要請に対応し現制度 #皇位継承 #論破祭り pic.twitter.com/VEZmXThzGz

返信先:@masaaki_taniai憲法24条1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」

『女性が子どもを産む』前提で憲法24条の婚姻制度があり、夫婦及びそのお子は、本質的平等に立脚して個々の核家族が存在するのですよ。 でもって、誕生するであろうお子の利益を最優先に考える。 そんな制度が日本には存在します。 そんな事も理解出来ない政治家は日本にいらないです。 pic.twitter.com/sK3Jj3ME31

返信先:@Leaf_673他1人思う。 虐待や機能不全家庭の撲滅が先だろう。 そのためには憲法２４条、民法、戸籍法、 これらの改正が先だ。

返信先:@chi9waaaan憲法24条1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」でしたっけ？非合意強制型共同親権は婚姻時よりも劣悪な条件下で元夫婦をまるで夫婦のように扱うという憲法違反てことにならないんですかね？

返信先:@gosen_kantou憲法2条の皇位の世襲の嫡系が嫡男系であるこを理解出来ず。 かつ 誕生するであろうお子の利益の確保がが至上である事を理解した上で 憲法24条を理解できない法学者がいるからそうなるんです。 #皇位継承　#論破祭り pic.twitter.com/RGld9fWcdd

家制度が壊されたのは明治だと思ってた。実はそのあとの憲法で「憲法24条1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」が決まったときに、壊されたのだ。気が付かなかった。

返信先:@changtewon訂正 (誤)・憲法24条1項は同性婚を保障している⇒保障説 (正)・憲法24条1項は同性婚を保障している⇒要請説

返信先:@changtewon→・憲法24条1項は同性婚を保障している⇒保障説 ・憲法24条1項は同性婚を保障していない⇒許容説or禁止説 であり、そして ・同性婚を法制化しなければ憲法24条1項違反⇒要請説 ・同性婚を法制化しても、また法制化しなくても憲法24条1項違反にはならない⇒許容説 ・同性婚を法制化したら憲法24条1項→

返信先:@changtewon→にはなりません。 憲法24条1項の要請説、許容説、禁止説をまとめると ・同性婚を要請している⇒要請説 ・同性婚を要請しておらず、禁止もしていない(禁止しておらず、要請もしていない)⇒許容説 ・同性婚を要請しておらず、禁止もしている(禁止しており、要請もしていない)⇒禁止説 であり、また→

返信先:@changtewon名古屋地裁は禁止するものでなく、また要請するものではないとし、禁止説と要請説ともに否定しているんです。 また、許容説は禁止説と同様に、憲法24条1項は同性婚を保障しないということを前提とするものですのです。そのため、憲法24条1項が同性婚を保障しないということは禁止説であるということ→

同性婚制度の不在を立法の不作為と判断するための現実的な憲法24条の解釈案が、根拠となる法理論とともに示されていてわかりやすかった | 『同性婚と司法 (岩波新書 新赤版 2008)』千葉　勝美 #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/21788626

返信先:@DebuHarapeko名古屋地裁の判決文の「憲法24条1項の趣旨に照らし、禁止されてはいないが、要請されているともいえない。」とは同性婚が憲法24条2項に反するかどうかの見解であり、「憲法24条1項の趣旨に照らし」は、「禁止されていない」ではなく、➡「要請されているともいえない」につながる物と解釈するのが相当… pic.twitter.com/s6wEHGZOqt

返信先:@ganno_satoshi他4人・本件規定は憲法24条に違反する。 ・本件規定は憲法14条1項に違反する。 ・本件規定を改廃しないことが、国賠法1条1項の適用上、違法であると認めることはできない。 上二つは、憲法判断。 最後は、法律判断ですね。下級審なので、法律判断が本筋。 最高裁大法廷では、上二つがメインになります。

返信先:@suzumiya_na_gi他3人→ で、両性の合意を同性二人でもOKという解釈すると、今度は各種法律とかにある「両者合意」とか「両議院」とかいった場合の「両」をどう扱うか？みたいな話も出てきて。憲法24条だけ「両はどっちか一方でOK」みたいな話もありそうww

返信先:@atuinatuzora他4人時代の要請に答えず「本件規定を放置してきたこと」が、憲法２４条に違反するってことでしょ？ 具体的な条文を示しているわけじゃないですよ。 その中でパートナーシップ制度が「自治体の制度という制約」という具体的な課題を示す意義の方が大きいと思いますよ。

返信先:@ganno_satoshi他4人本件規定（民法、戸籍法の該当部分）は、少なくとも現時点においては国会の立法裁量の範囲を超えており、 憲法24条に違反する。 とありますが。

親権が【子の利益のために行使するもの】としたなら、親権者が子にとってヤバい親（虐待、ネグレクトetc）だった時、すぐさま国（専門機関）が対応しますくらいの文言入れないとヤバいのに、なんで共同親権を採択したのか謎謎なんですけど。 国は憲法24条改正したくてうずうず。 子の利益どこ？

＞推進派のミスリードにあたる意見を… 事実をミスリードと？ ならば、それを国連で主張すればよい 世界でも『拉致国家』と揶揄の事実無視では集中砲火を浴びるだろう 君の主張は世界の人権外交では全く通じない 君は日本国憲法24条2項をどう解釈なのか国民に説明すべきであろう、弁護士標榜ならば。 pic.twitter.com/JPRVLeMUyM

返信先:@changtewon他1人横から失礼いたします。 あなたが引用した名古屋地裁の判決文でも憲法21条1項が同性婚を禁止している(禁止説)については明文で否定していますよ。 「現行の法律婚制度を同性間に対して及ぼすことは、憲法24条1項の趣旨に照らし、禁止されてはいないが、要請されているともいえない。」

#子どもの権利条約批准国は共同親権　だが「どの面下げてこんなコメント出してんねやろ？」 欧米のみならず、中国や北朝鮮も共同親権と知らないのか？ 人として親として当然の共同親権導入を阻止の反対派は、憲法24条2項の要請が共同親権だと認識がないのか？ 単独親権強制制度は違憲 共同親権は合憲 pic.twitter.com/20Adi1m7dV

婚姻は憲法２４条によって双方の合意ある時のみにその効力がある →その共同の行為の中心の一つに子育てがある →合意なく子育ての共同は強制できない →離婚後共同親権の非合意型の強制は合意のみにより婚姻が成立する憲法の理念に反する jicl.jp/articles/opini…

返信先:@renho_sha皇女に誕生した瞬間から、産む事を求めるから、成立するいわゆる女系論を推す、立憲民主党さん 他の政党に物を言える立場ですか？ 皇女の女性の尊厳の尊重は考えられてますか？ 皇女がうむであろうお子の利益を最初に考えておられますか？ 憲法24条はキチンと守ってくださいね。 #皇位継承 pic.twitter.com/swZ6vlkYLL

返信先:@tamamurayohei親権（？）の命令については、事案によっては憲法24条2項等に違反（法令違憲ではなく、いわゆる「適用（運用？）違憲」）になりうる 的な議論はそれぞれ展開されるのかな？とは何となく思いました。 仮に②で親権を親の人権として捉えるとしても、子に対する責務を果たしている限度で保障される →

返信先:@ohtsubakiyukoあなたが憲法24条1項の改正に消極的だからそうなっているって自覚はないのか

婚姻は、日本では両性の合意にみに基づき成立 結婚とは 配偶者と呼ばれる人々の間の、文化的、若しくは法的に認められた繋がりの事で、配偶者同士、その子との間に権利と義務を確立する行為 とされております。 根拠は憲法24条です。 pic.twitter.com/78b34sr2gE

返信先:@TetsuoArima世界的な潮流に逆らって、右に偏った人は同性婚を認めないですからね。 是非、有馬先生に原因となる憲法24条の改正に向けて活動して欲しいです。 憲法改正賛成！