ゲームの攻略本っていうとね、やっぱ傑作なのは、亡くなられた成沢大輔さんの「ダービースタリオンを一生遊ぶ本」だよね。読み応えあった。攻略っていうほど攻略ではないが。

開発機。ほしいなぁ… 今、軽く聞いて回った所、故・成沢大輔氏の所（もしくは関係先）からではないかって話はちょっと聞いた。

ケンタッキーダービー見たからって、みんながみんな「誰かみたいになりたい」と義務的に憧れるスポーツじゃない。矢作調教師や坂井瑠星が活躍したからってそれが理想と決まったもんでもない。 一人ひとりの楽しみ方、勝ち方がある。その自由度がいい。 「一生遊ぶ」（©成沢大輔）なんですよやっぱり。

一連の流れで制作しています。1995年11月の『メタルマックスリターンズ 成沢大輔のサバイバル教本』からの単行本立ち上げ、『ダビスタマガジン』も含めていろいろやってきたゲーム雑誌『じゅげむ』（1999年10月休刊）との付き合いも、この桃鉄3作品の本で最後になりました。

返信先:@daiyusaku成沢大輔氏が亡くなったのは惜しい。

成沢大輔おゲーム仁義　× 成沢大輔のゲーム仁義　〇

と思いますが、1989年は『成沢大輔おゲーム仁義』にも「あまり記憶に残っていない1年」と書かれていて、出版された本としては10月に発行された『ファミスタ'89 開幕版 完全攻略マニュアル』（冬樹社）1冊のみ。他の仕事はメインは『ファミコン必勝本』だったようですが、確認もできなかったようです。

メガテン本でも、カバーではDDS2、真I、真IIの本は基本「成沢大輔・編」です。例外は、『CLUB邪教の館』(1993年)の「HIPPON SUPER!編集部・編」（これは雑誌のコーナーだったから）と、『魔神転生のすべて』の「成沢大輔 & CB'sプロジェクト 編」（これは私ともう一人で作っていたから）。

カバーの著者名表記は、今回「成沢大輔著」ですが、先ほどの100万人は「成沢大輔・編」。最初の一生遊ぶ本と全国版は「成沢大輔」のみ。宝島社最後のエキスパートが「成沢大輔・編著」です。最初の一生遊ぶ本が出てアルバイト募集を始め、2冊目のファンブック以降は多人数で制作しています。

返信先:@Yen_den塩田さんこんばんは。何時もお疲れ様です。どうかご自愛下さい。 唐突ですが生前の成沢大輔さんを偲ぶお話を… もし成沢大輔さんが21世紀以降の競馬に好きな馬がおらっしゃいましたら、塩田さんがご存知の範疇でお聞かせ願えるとありがたいです。カーリー見てると何故かそんな気になりました💥

だいたい1995年くらいの頃で、その頃の『成沢大輔のゲーム仁義』を見ると、『ダービースタリオンIII 全書』が60万部を達成した事と、その担当編集者が『ファイナフファンタジーVII解体真書』を担当していた話が書いてあります。この辺りを足掛かりにして仕事に繋げていったのだと思います。

スペシャルサンクスの成沢大輔に泣ける

スーファミソフトの中でも、個人的に総プレイ時間が圧倒的に一番多かったのがダビスタ96。 そして学校の教科書や受験の参考書より何度となく読み込んだのが、成沢大輔さん著作の全書。

前半2冊は「成沢大輔 & CB's Project」の著者名表記がカバーにも用意j使われていますが、後半2冊はこの『ランブルローズ』本もそうですが、カバーに表記はありません。奥付には入っていますが、ある意味それまでのCB'sらしくない作品ということも意識したのか……などとも思えます。

昨日（4/12）は、CB's Projectのメガテン本『真・女神転生デビルサマナーのすべて』（アスペクト・当時）が出版されて28年です。この本は著者名表記が「成沢大輔・編」とある通り、CB'sの会社化前から続いているJICC出版局（当時）時代から続く初期メガテン本の流れで制作されました。 pic.twitter.com/CZhnsWgDiC