映画『折れた矢』★★★★4.8点。 法廷モノにハズレなし❣️ この作品も大当たり‼︎ 監督は社会派のチョン・ジョン監督。 攻めるね〜‼︎ 主演… filmarks.com/movies/54173/r… #Filmarks #映画

助演勢も押さえどころを外さない安定感。 何より、この映画の主は弱い者に罪を被せて平然と廻る社会や権力へ抗う人の姿だろう。 「ホワイト・バッヂ」や「折れた矢」も反芻すると、置き去りになる人、軽視されてしまう尊厳に対しての責任に重きをおく監督の作家性が出た映画だった

Wikipediaを見てみると、西部劇においてインディアンが単純な悪役ではなく同情をもって描かれるようになった画期的な作品が1950年の『折れた矢』らしい。 折れた矢 (1950年の映画) - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%98…

悪役も豪華。ひとり美味しいとこ取り？してる人もおるね（笑）。 同監督の作品「折れた矢」DVDをアン・ソンギ主演ということで買うだけ買ってまだ見ていなかったのですが、早速見てみます。自らを社会派作家ではなく大衆映画の作り手だと主張するそのスタンスがこの作品を作り上げたのなら

→の新作「罪深き少年たち」は、監督が「折れた矢」や「南営洞1985」のチョン・ジヨンだった（彼の直前2作「権力に告ぐ」「死を告げる女」はジヨン氏作品とは気付かずにスルーしてしまいました）だけあって、警察・検察など国家権力の腐敗を暴く、実在の事件を基にした少年冤罪事件の映画で、韓国の→

「罪深き少年たち」は「折れた矢」や「権力に告ぐ」を撮ったチョン・ジヨンの確かにフィルモグラフィーにして、韓国における少年を描いた映画に連なるものでもあると思った。防弾少年団はなぜ防弾少年団と名付けられたのかという、基本的な。

「罪深き少年たち」公開前にチョン・ジヨン監督の「権力に告ぐ」見返した。そうじゃない韓国映画があるのかって話だけど国民対権力が超エンタメに（「折れた矢」だってあんな内容ながら笑えたりさわやかだったりしたもんね）。私の好みとしては少々エンタメに振りすぎの感も。video.unext.jp/title/SID00532…

返信先:@yoiinago417おはようございます。 私はこの映画で「ジェノサイド」という言葉を知りました。 後年再見して「折れた矢=ブロークン・アロー」という言葉が使われていることに気づき、改めてびっくりしました。

映画『折れた矢(2012)』「2007年ボーガンテロ事件」題材。スポンサーが出てこず主役のアン・ソンギも交通費のみのボランティアでしたが　350万人の大ヒットになり　高い出演料を払えたという　対社会テーマが人気の韓国らしい結果に pic.twitter.com/FFlUbsbw1P