折口信夫事典 増補版 amzn.asia/d/3fPT1U2 これ25年前の刊行な上に8300円もするけどこういう値段の本で今の所一番買って良かったと思える本だ 自分で膨大な折口信夫全集の内容を把握するのはどだい無理な話で、どこの著作にどういう用語がどういう意味で出てくるか書いてくれるの超ありがたい

返信先:@purelove_sadistなるほど、短編集はお読みになっていたわけですね! 私は澁澤龍彦に導かれて「玉取物語」を読んで爆笑し、驚愕しました。深い教養とスキルがなければあんな小説は書けません、、 民俗学と言えば、折口信夫全集が数年前から積ん読状態になっていることを思い出しました。もっと読書の時間がほしいです!

『折口信夫全集35』手帖から。「民間伝承」(死人の種類) 折口の思想を勉強するということは、こういうことを追想することである。でもこの領域に触れることに心底怖れがあって今までは控えてきた。 最近は覚悟を決めて、死霊を考えている。 pic.twitter.com/XoQv6KwBTq

旅のハイライト。 飛騨の民俗館にあった熊の毛皮と折口信夫全集。 わたしのテンション、いっきにアップ。 pic.twitter.com/ANPK3savCc

『折口信夫全集』31巻を開いたら、書き殴ったメモが挟まってた（苦笑） これ、体調最悪の時に折口の霊魂論をまとめた時のチェックリストだと思うけど、汚字すぎるぞ。 pic.twitter.com/CaZQIfq1Rq

折口信夫全集ノート編が欲しい

民俗学関係本（折口信夫全集　全32巻　中公文庫）入荷しました。 geibishobo.com/blog/1748/

折口信夫全集 pic.twitter.com/ki9aUtB4Xc

折口信夫全集ノート編「日本文学史」で 、折口は聖武天皇のことを「水気違い(みずきちがい)」と言ってる。都を遷すのに水辺の祓いにこだわった帝という意味で評している。昭和戦前期の慶應三田での講義だが、大阪人らしい折口の言い様だと思う。

今朝は『源氏物語』の「葵」の物の怪を書くために『折口信夫全集』から始まり、『イーリアス』『旧・新約聖書』と辞書を耽読していて、原稿はまだ書けていない（笑）。イーリアスの死霊（κήρ）は死の女神。旧約聖書では「悪霊（שֵׁד）」と書かれることもあるけど、ただの「霊（ר֫וּחַ）」と書かれる→

✨情報解禁 令和6年度の高岡市万葉歴史館の学習講座の予定 藤原茂樹館長の館長講座『あそびと万葉集』では 調査中の折口信夫「万葉集講義」の巻十七越中万葉に関するに弟子のノートを読んでいきます😃 『折口信夫全集』未収録の資料です❗️ manreki.com/news/20240225/ pic.twitter.com/B7ychhootc

お世話になった写真家の七回忌で御宅を訪ねた。廊下に折口信夫全集が三種積んであったのは故人のライフワークでもあったので予想できたが、ジョセフ•ニーダムの『中国の科学と文明』が揃い（しかも箱入の方だ）であったのには驚いたよ。