返信先:@F4kb9YrxJWCSFu4押川春浪, 關注一下哦~~

押川春浪『海底宝窟　完全版』（盛林堂ミステリアス文庫）編纂しました。「幻の最終回」の単行本収録は初となります。5/19発売。買ってね読んでね。

雑誌『冒険世界』『武侠世界』の主筆を務め、スポーツ愛好社交団体「天狗倶楽部」を結成、そして日本SFの祖でもある押川春浪。 春浪の死と共に完結せぬまま連載が終わったと思われていた「海底宝窟」には、実は幻の最終回ともいうべき〈完結篇〉が存在した！ 〈完結篇〉も収録し106年ぶりの単行本化。

【盛林堂ミステリアス文庫　新刊のお知らせ】 『海底宝窟　完全版』 著者：押川春浪 編者：北原尚彦 判型：文庫判 頁数：188ページ 価格：2,000円 カバーデザイン：小山力也（乾坤グラフィック） 販売開始日：2024年5月19日（日） pic.twitter.com/DGZrW50Fny

あと「SFサッカークラブ」の話で思い出したけど日本SFの原点に位置する押川春浪大先生が「天狗倶楽部」を筆頭にかなり野球に熱を入れあげていたっぽいので、ある意味で野球SFはかなり格式高いやつなんだよな。そうかな？

返信先:@koenoniwa青空文庫には載っていないのですが、私のお気に入りで、女性にも合う作品 押川春浪「橙（オレンジ）の花束」 検索すると、どこかにＰＤＦがあると思います。

返信先:@kanedaichi6そもそも戦前の日本SFではタイムトラベル要素のある作品自体が少ないです。 私の知ってる範囲では、押川春浪の『千年後の世界』（1905年）と野村胡堂の『二万年前』（1922年）、あと西森久記の『宇宙の彼方へ・後篇』（1936年）ぐらいでしょうか？

漢字書き取りの練習 頂上まで殆ど一直線に付けられた巌石の道で、西側には《ロウサン》亭々として昼なお暗く、なるほど道の険しい事は数歩前の巌角の胸を突かんばかり、胸突き八丁の名も道理だ。＜押川春浪：本州横断 癇癪徒歩旅行＞ ⇒　老杉

返信先:@YgkJ86n6TdWh3Ow『いだてん』の中で武井壮さんが演じられていたのが「押川春浪」で、「天狗俱楽部（TNG）」を創設した一人です。ご自身もバンカラの先頭をいっていたんですね。

このバンカラという呼び方は、1910年前後から使われるようになる。田山花袋『少女病』《蛮カラ》(1907)、夏目漱石『門』《バンカラ》(1911)、『彼岸過迄』《蛮殻》(1912)、押川春浪『本州横断癇癪徒歩旅行』《蛮カラ》(1911)などの文学作品にもみえる。#虎に翼

スポーツ史→早大野球部→押川清→押川春浪→明治〜大正・昭和初期の冒険小説… と辿って、平田晋策氏の作品は何作か読んでいたので、遠い親戚（※ただの他人）と知って感慨もひとしおです 青空文庫でも読める作品があるのね

返信先:@sandae2356「SFはどこまで実現するか」(ロバート・L・フォワード) 「宇宙のランデヴー(1〜4)」(アーサー・C・クラーク) 「海底軍艦」(押川春浪) 高木彬光の作品も興味あるが未読。

古本が届いた。今日はいい日だ。〈武侠世界〉大正２年８月号。押川春浪が主筆の雑誌。資料として必要だったんです！ pic.twitter.com/tj3Sz3tSot

児童文学研究者の中川理恵子さんとは押川春浪と巖谷小波との不思議な絆の話で盛りあがり、シュルレアリスム研究者の長谷川晶子さんとは霊媒画家クレパンやルーアンのパンの味の話となり、台湾の俳優ロザリーヌさんとは日本のアングラ劇団や朗読劇の話題となって、なんとも充実した午後でした。感謝

令和元年（2019年）放送の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で武井壮さん(当時45歳)が演じたのは「押川春浪」 #大河ドラマ #いたでん〜東京オリムピック噺〜 #押川春浪 #武井壮 pic.twitter.com/5Od9yLr8ou

#マンガ図書館Z @Manga_Z_ さんにて #押川春浪／#たなかせいじ 先生版 『#海底軍艦』拝読。 mangaz.com/series/detail/… 原作は青空文庫でかじった程度ですが、 コミック版は 翻案してあったのですね。 なかなか 面白かったです。 画調からして #ダイナミックプロ>>#石川賢 先生の系譜でしょうか。

#海底軍艦 #押川春浪 友人の妻子と海路帰国途中の柳川は海賊船に襲われ、南海の孤島で秘密軍艦を目撃する。時は日清から日露へ、列強何するものと臥薪嘗胆する一方で苦沙弥先生が旅順陥落より寒月君の女連れが気になると散歩をしていた頃、文学の世界では欧米の小説なるものを定着させようとしていた pic.twitter.com/WrMTKWw1FW

返信先:@kitatoshio1982これまた懐かしい。横田順弥はこの頃は「ハチャハチャ」と称したナンセンスSFの書き手でしたが、後に明治文化研究に傾倒して天狗倶楽部や押川春浪について書いたりと、野球に接近しています。また、かんべむさしのデビュー作は「決戦・日本シリーズ」という怪作でした。

たなかせいじ・押川春浪 『海底軍艦 3』 #マンガ図書館Z mangaz.com/book/detail/20… ジジイなのかな……こういうのがスゴい面白い。

おはようございます。 #PLANETSnote を更新しました。 本日お届けするのはライター・編集者の中野慧さんによる連載「文化系のための野球入門」‌第‌19回「「日本SFの祖」と「日本社会主義の父」がリードした〈野球のポップカルチャー化〉──押川春浪と安部磯雄」（前編）です bit.ly/3rdySRZ

本が届いた。押川春浪『千年後の世界』(明治36年／大学館)。千年後の世界は精神的文明の伴わない物質的文明の地獄のような状態であり一点の希望の光もない暗黒世界である、と語るある紳士。果たして千年後の世界とは… pic.twitter.com/9oiTgBkkW9

ちなみに天狗倶楽部の押川春浪のパパは　#はね駒　の松浪先生のモデルになってる東北学院、宮城学院の創始者で牧師で教育者の押川方義です。 この2人は親子です、、 #いだてん pic.twitter.com/kheY0ppvP9

大河ドラマ「いだてん」に登場する天狗倶楽部の押川春浪は、東北学院創設者の押川方義の長男で仙台ゆかりの文学者。仙台文学館で自筆原稿などを展示中。 #仙台 #いだてん #仙台文学館 pic.twitter.com/efLqnwnMuM