『石牟礼道子全集不知火第7巻』、カール・シュミット『政治的なものの概念』、『定本見田宗介著作集IX』、須藤輝彦『たまたまこの世界に生まれて─ミラン・クンデラと運命』を借りて来た。

カール・シュミットの『政治的なものの概念』読み返しているが、この本は今の時代にこそ再評価すべき。非常に本質をついている。 なぜ自分がノンポリでいたいか、全てを政治化する昨今のポリコレから距離を置きたいか、政治を再考する機会も与えてくれた。 数年前にこの本に手にとってよかった。

シュミットの「政治的なものの概念」を読んで、蔭山宏の「カール・シュミット」を読んで、シュトラウスの「カール・シュミット『政治的なものの概念』への註解」を読んだ。

カールシュミットとはどういう意味ですか？ 【Carl Schmitt】 ［1888〜1985］ドイツの政治学者・公法学者。 全体主義的国家論を提唱し、ナチスに理論的基礎を与えた。 政治的なものの本質が友と敵との対立にあるとする、友敵理論でも知られる。 著「政治的なものの概念」「政治神学」など。 pic.twitter.com/mx8eiyoEkU

『ホッブズの政治学 【新装版】』レオ・シュトラウス 『カール・シュミット『政治的なものの概念』への注解』のみ #読書メーター bookmeter.com/books/14125403

『政治的なものの概念 (岩波文庫 白30-2)』カール・シュミット #読書メーター で読んだ本に追加しました bookmeter.com/books/20024343

去年はマキャベリ君主論や自省録を買いましたけれども、今年は何を買いましょうかね…🤔持ってないものはこの辺りかな？ 怒りについて ロウソクの科学 生命とは何か サイバネティックス 史的システムとしての資本主義 政治的なものの概念 大衆の反逆 サロメ 終戦日記1945 白い病

返信先:@damare_komusume話は変わるけど、『政治的なものの概念』は、32年版、33年版、63年版の3つの版をどう扱うべきか迷って読めてないから、読み終えたら教えてくれると嬉しい。

カール・シュミットが『政治的なものの概念』の中で政治という概念を規定する敵とは、自らの実存を脅かす他者であると書いていてピンと来てなかったけど、今回室内ででかい虫と相対して完全に理解した

Amazonに人気ギフトランキングというのがあるのですね。「岩波文庫」で検索すると、1位がカール・シュミット『政治的なものの概念』、2位がウェーバー『支配について１』。一体どんな贈り物なんだろう。