なるほど。そうすると「女給を張る」とは張り倒すのでも見張るのでもなく相場を張る（賭ける≒注ぎ込む）の張るってこと？まあよく考えたら張り倒したらさすがに出禁だろうしね。いくら文壇の重鎮でも。

明石利代 著『関西文壇の形成 : 明治・大正期の歌誌を中心に』,前田書店出版部,1975. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/12502279 (参照 2024-05-18)

木村勲『鉄幹と文壇照魔鏡事件：山川登美子及び「明星」異史』を読んでいる

返信先:@AprilFoolDaysndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… この中の「自伝的女流文壇史」にも書かれています。

すばる文学賞のときもそうだったけどファニーさん権威への態度がめちゃくちゃ良いね………クローズドで権威的な文壇の場であの作品が選ばれたこともうれしいし、ちゃんと社会があるべきところへ向かっているんだなという実感がある

横光の世代を考えると、どこまで作家としての弴を評価していたかはわかりませんが、文壇での存在感を認めていたのは間違いないのだろうと思います。

横光のほうは、芥川が亡くなったときの文章で、「文壇の三原色」という話をしています。横光によると、 芥川→赤 佐藤春夫→青 里見弴→黄 で、この三原色が文壇を安定させていたとのこと。

昨日みつけた武者小路実篤の秀才文壇掲載感想文（小学館版全集目録未記載）も、広津和郎を探っていて気がついたので、この鉱脈はなかなかアリかも🤗

文壇の根本を這いまわる鼠がいました。 時折上を見上げると、天を衝かんばかりの高みで男どもが笑いあっていて、その手にはチーズが握られています。 かじりかけのチーズからぽろぽろとくずがこぼれ落ちてくると、鼠はキイキイと鳴いては喜んでそれを拾い集めるのでした。

続いて後輩作家に入ります。 今度は弴のほうが功成り名遂げた状態なので、弴は批判される側になります。 自然主義作家と大正文壇がそうだったように、新作家から旧作家が批判されるのはよくあることで、個々の好き嫌いや私淑、性格的な相性とは別なので、その辺を紹介していきます。

しかも直木三十五は「文壇名流女見立(文豪が女だったら」とかも普通に書いてて、マジでこういうの昔からあったんやな〜て感じ 変な記者が書いたんじゃなく、筆の早い文豪が書いてるからあんま文句も言えないやつ (これは文藝春秋 大正13年2月号に載ってる)

返信先:@married_woman18銀の文壇

これ多分、広告も兼ねた当時の文壇文士たちのお遊びみたいなもんだろうな… なんとなく首謀者が菊池寛と佐々木茂索のような気がしてならないｗ

大正〜昭和文壇 当時のタレントだったんだなあ

本田緒生は、探偵小説文壇に深く関わっていくきっかけに、同郷の小酒井不木との交流がありました。「私の不木先生」(『本田緒生探偵小説選Ⅱ』(論創社))は不木との書簡をまとめたもので、不木の人柄や当時を伺い知ることができる資料とのことです。

よく見ると菊池寛や吉井勇や松崎天民の名前もある。当時の銀座の「カフェーライオン」のカフェー文化の雰囲気の一端が分かっておもしろいですね。昭和の文壇バーでの鼻つまみ者番付があればまたおもしろい。

右画像は文壇一で部屋のきったねえ坂口安吾の近影ね

あの後吉本とか文言にケチつけたりしたのが話題になっただけで かえって 文壇は硬直しながら後退していったよね 文芸誌も含めて

返信先:@investerao文壇という限界集落

菊池寛　 文豪の殆どは武闘派です　笑 小説に「銀座のカフェで働く女給を口説く太った文壇の大御所」と書かれた菊池寛。 「おれはこんな口説き方はしてない！カフェには行ってるけど！」と激怒 菊池は一人で中央公論社へ乗りこんで編集長を殴ってしまう。これがウケ　本はベストセラーに　笑 pic.twitter.com/rydpr7GU05

一方、従軍作家として徴用されたシンガポールで日本軍の蛮行を目撃した後、地平は南方文学を封印、戦後は中央文壇から距離を置き、故郷の宮崎での文化普及活動に身を投じていく。植民地、戦地を見て書いた帝国日本の男性作家の転向の記録としても貴重である。

ナガヨの『項羽と劉邦』の早稲田文学の新刊紹介、長與氏の作品は文壇に於いて、最も精力的で、男性的だ。 などと紹介してある　やっぱり男性チックに当時の人にも映るんだな……

CoC 昭和文壇キメラ PC 樋水くん/パスタさん エンドEXにて生還！ お疲れ様でした どのエンドも似合うね＾＾ pic.twitter.com/Dgtgfjaa8Z

終戦時20才の三島由紀夫は、恋人の邦子＝ui子が他家へ嫁ぎ、最愛の妹・美津子＝iu子が戦死したせいで自殺の淵にいた。 以後、三島は最愛の二人を押韻し続ける。 ui子→『金閣寺』有為子、『鏡子の家』藤子 iu子→『熱帯樹』郁子、『朱雀家の滅亡』璃津子 文壇は節穴。 x.com/kohyu1952/stat…

↓めちゃくちゃ分かる。自分も東北の親世代の親戚と賢治の話をしないようにしている。賢治の戦争利用の話とか、賢治を推した中央の文壇は賢治を読んでなかったらしいこととかの話題を出したら出禁になる

文壇バー🥃📚 #プレ金ナイト

#プレ金ナイト 文壇バーに行ってそうで「先生、賞とってないでしょう」と言われる選考委員、って…田…彦？

おもろいぞー 自分はまだ半分だから、残りを肴にこれから飲みながら読む 戦争に加担した芸術家が画壇から追放された話（藤田嗣治とか）よく聞くし、昔勉強したけど、文壇もそりゃあるよね 戦争に加担する、反戦、の中間の「都合よく利用される」の段階も有るっていうのは意識からこぼれ落ちてたわ

返信先:@Newluckywhale3政界「どうぞどうぞ。そちらでどうぞ」 文壇「えッ、いえいえ！いいです、そちらで」 政界「いやいや、是非そちらでお引き取りを…」 文壇「いえいえ、お気持ちだけで…」 政界「いいから連れてけや！！(ಠ Д ಠ )」 文壇「いらねぇっつってんだろ！！( ತ 皿ತ)」

なまぬるいお世辞に満ちた、敗北者のつどう文壇。

返信先:@qUAJwbf1URNQ3Wv文壇から拒絶されそうですけどね🤣

返信先:@Enivrez_vous__のぼるちゃんも失笑されたいわー。文壇とかどこにあるかわかんないけど。つうか文壇じゃなくてもいいけど。笑っていただきたくてしかたがない。

返信先:@Fugufugusukeありがとうございます。 文壇での先輩後輩えちえちですよね〜処女作から知ってるみたいな、なんなら選考で推した推してないみたいな😌

上野千鶴子のあれは単なる芸風だからな。石原慎太郎みたいにそう思って眺めるしかないと思うけど、石原慎太郎みたいに逃げ切れるかはわからない。まあでも学者は性暴力してもキャンセルされずに生き残る業界だからなあ。文壇や政界以上に倫理的にやばい世界。

坂本龍馬は英雄ではなかったとする最近の歴史評価は下らない。科学的証明に耐え得る客観的な歴史が存在しているかのような口ぶり。以前、誰かが高村光太郎『智恵子抄』は綺麗事を並べ立てただけの詩集で、本当の精神病患者との生活はあんなものではないとする評論が文壇で一定評価されていたのに似て。

🇭🇺って地理的にも歴史的にも色んな民族に占領されたりしつつ独特な言語（フィン・ウゴル語派）を持ってるんだが、 🇭🇺パーリャ爺さんも文壇サロン組で全然系統違う民族🦑たちに囲まれててめちゃくちゃ面白い。なんかもう囲まれすぎて何も感じんのだろうな。だから差別思想も別にない

【石川善助、突然の死】 1932（昭和７）年6月26日、文人たちの間では有名な文壇バー「白蛾」で詩友と酒を酌み交わした善助。友人と店を出ましたが、一人引き返し、数日たっても家族の一員のように暮らしていた草野心平宅に帰ってきません。酔った善助は大森駅近くの側溝に転落、溺死していたのでした。 pic.twitter.com/pzeTafQAi9

(躁)鬱に負けて文壇にしか居場所がなくなった文人たちも多いことだろう

🧸…部屋作成済 1PL ゆらめく魔法市🧸 ジオラマの番人🧸 親愛なる101🧸 活字を食めば夢うつつ サイコメイズ🧸 実験体δは青に微笑む 昭和文壇キメラ🧸 月と毒杯 不完全なる図書館🧸 2PL 化生🧸 辜月のN🧸 ずぶぬれずんだもちかいぶつ教の真実🧸 未櫃とノンレ夢🧸 無敵の瞳🧸 U.N・オーエンの解剖🧸