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まあこれは妄想ですが、もし葛川が小さい頃に『種蒔く人』の活動を見ていて、それもあって地元で同人誌を作ったり翻訳文芸・インディーズ出版の道に進んだのだとしたら、文字通り(プロレタリア文学とは違う形であれ)「種が蒔かれた」わけで、ロマンあるなと思うわけです
作家は心に励みがあれば、泥酔からさめるやガバとはね起き筆を握ってオデン屋でも待合でも焼跡の野原の上でもたちまちにして傑作を書いてしまうであろう。文学とはたかがそれぐらいのものです。 #名言 amzn.to/3ybYHpk
読み進めている「子どもと文学」のうち、「子どもの文学とは?」の渡辺茂男執筆部分を読む。ちゃんと読むと、前半の各論の総括のように読めるのがわかる。昔話の形式やプロット、描写、文体の面をおおづかみで提示している。つまり、かなり具体的でフォーマルな話をしている。
"要するに児童文学というのは、「どうにもならない、これが人間という存在だ」という、人間の存在に対する厳格で批判的な文学とはちがって、「生まれてきてよかったんだ」というものなんです。生きててよかったんだ、生きていいんだ、というふうなことを、子どもたちにエールとして送ろうというのが、
【noteで再配信】1分でわかる「ゴーレム:ゴシック文学」とは!【RE-CEREBRO】1分で脳を再構成する-EP083|万物夜咄 @ozzy3635 #note note.com/onzamum/n/nae9…
返信先:@mizucchi41「ワシの言う文学」とは…笑 国語や現代文つってんだから、「ワシが」じゃなくて中学、高校、大学受けるにもテストあるやろ 「役に立たせるのは自分」だし「何のために学ぶかも自分の選択」やで。学校で何しとったんや x.com/iyk7t4/status/…
返信先:@mizucchi41お前自身の勉強せず文学を蔑ろにした選択が今のお前の結果を生み出した。 「お前の選択」「お前の発言」には誰も入り込んで無いやろ。 「お前自身の意思」で喋ってるんだから。 pic.x.com/Unlk8zS4Eg
文学とは連綿とつないでいく営みでもあるのです。過去を引き続き、そこから現代を照射し、また未来へと託していく。レスポンスを繰り返していく。それは同時代の中で作者がしていく営みであるだけでなく、俯瞰してみれば歴史の営みでもあり、それに耐えうるものが古典となる。
「世界文学とは、正典のテクスト一式ではなく、一つの読みのモード、すなわち自分がいまいる場所と時間を超えた世界に、一定の距離をとりつつ対峙するという方法である。」諸国民文学を楕円状に屈折させたものが世界文学と定義するのがダムロッシュの考え方で、かなり腑に落ちる。
「『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール」を真面目にやっているのが『世界文学とは何か?』だと個人的に思っていて、「世界文学とは、把握しがたい無数の正典のことではなく、流通や読みのモードだ」というモレッティを明らかに意識したこの文章にも表れていると思う。 x.com/amiamiamiamiim…
用語資料集「文学とは…我々の使命とは…」みたいなエモい文章じゃなくて「明治何年設立。元々図書館であったが戦後日本に錬金術が入ってきたことから国家錬金術研究所を設置。2016年に侵蝕現象が始まったことから図書館部門と錬金術部門を統合。現職員数何人」みたいに具体的に書いてほしい
藤村の破戒が1906年で、おそらくこれに日本でもっとも衝撃を受けた人物が夏目漱石で、こちとら文学とは…とかラビリンスに入っているのにこの男はなんの疑惧もなく無邪気に近代小説をコピーしやがった! ってなったはず笑
一つは読み物で、一つは文学である。この二つがどういふふうに違つてゐるかは読者自らが学問すべきことであつて、文学とは何か、文学を理解するには、いくらか教養が必要だと知らなければならない。 074私の小説 ango-museum.jp/work-detail/?w… #安吾worksreview
文学とは面白く恐ろしいものと思う。かくいう私も変態だが、それを文学として書く勇気はない。なぜならば、私の全てを曝け出し精神構造まで見せてしまうからだ。だが、川端は「少年」で奥底までやってみせた。それを装飾すると「眠れる美女」や「みずうみ」になるのである。三島の論評はその事実を→
普遍的な本質は『普遍の真理』だよね。 毎日引っかかる何か変な感じを 何で引っかかるのか良く見つめて 自分という人間の持つ普遍的なルールを再確認する かな。 でも『文学とは』の前提条件が自分にはハマらないからちょっとズレてるかも…。
返信先:@kashiwa_gi_0505ワ〜ッ ありがとうございます……!お迎え報告嬉しすぎる…… 『こころ』たち買われた直後だと霞んで見えるのもいいとこって感じなんですが これはこれで文学とはまた別の軽めの読書として楽しんでもらえたら……✨🙏🐥
そんな時代には、改めて文学とは何かを説き、その愉しみを勧める、「文学入門」的な本の優れたものがいくつか出ている。伊藤整や桑原武夫等の『文学入門』は新書サイズで読み易いが内容も濃く、自分のような哲学志向の者にもそれなりに読ませる。今まであまり手を出さなかったジャンルなので新鮮だ。
すなわち、「ヒトはなぜ、言葉をひねくり回して詩や小説などの文学作品を拵えるようなまねをしたがるのか。人間にとって文学とは何か、何の役に立ちどんな欲求を充たしているのか?」という疑問。およそ人間社会は必ず文芸を伴う。文字をもたないアフリカの一部族も、詩や神話等の口承文学をもつ。
資本主義社会において労働は労働者の主体に存せず、物質的生存の維持というやむにやまれぬ手段だ。 疎外された社会における文学とはその社会の矛盾を人民に晒す【批判的リアリズム】、つまりは現実を客観視させ、批判精神を熟成させ、生産労働と教育を結合させるのが文学である。ガンギマリ x.com/Sz73B/status/1…
サブカルチャーとは、かわいい空気清浄機、かわいい文学だが、それでも歴とした文学の一員だ。正統な文学とは認められ難いが、正統な文学では難しく、かわいい文学だからこそあっさり可能な、何かがある。この作品はサブカルチャーの文学的可能性を、他ならぬサブカルチャー表現によって主張している。
【noteで再配信】1分でわかる「ドラキュラ:ゴシック文学」とは!【RE-CEREBRO】1分で脳を再構成する-EP082|万物夜咄 @ozzy3635 #note note.com/onzamum/n/ne84…
「反体制派の文学」とはなんであろうか。『レ・ミゼラブル』や『悪霊』、『1984年』など、古典とされる作品にも反体制派にまつわるものは少なくない。 しかしこうした作品は往々にして過去あるいは架空の体制に対する闘争を描き、あるいは反体制派個人の人間像に着目するなど、現行の体制の打倒
《そもそも文学とは「本来、言葉では表せないもの」を、何とか言葉で表現しているもの。それを「本当に受け止めている」のなら、言葉にならないのが本当ではないか、と頭木さんは言う。•• 「言葉にできない状態は、むしろ大事にした方がいい。••安易に言葉にしない」》 x.com/kafka_kashirag…
「AERA」11/4号で、小長光哲郎さんに取材していただいた記事が、ネットにも掲載されました! amzn.to/4fuVrbi 中身ある感想を求められる“感想圧”がつらすぎる dot.asahi.com/articles/-/238…
【noteで再配信】1分でわかる「フランケンシュタイン:ゴシック文学」とは!【RE-CEREBRO】1分で脳を再構成する-EP081|万物夜咄 @ozzy3635 #note note.com/onzamum/n/nbf7…
尚且つ日本社会の人を軽視してはい害悪にも素質失われてパクリ勢力の文学とは何たら暗喩されたので何たら様々視野が狭く蛆虫の人ケラらしく賄えよ草 視野後ろめたきバグ虫へ回る様にもう気も何奴らもオワコンタイムの涅槃像まぁまぁ気が知れないX勢力分からん x.com/KatsubeGenki/s…
長瀬智也氏「この日本社会では真剣に生きようとする人間をバカにする謎のダサい風潮があります」 冷笑系たちの「真面目フォビア」を思いっきり否定していて素晴らしい👏 jisin.jp/entertainment/…
朝、雨音の絶え間なく続くなか、もぐら先生は布団の中に沈んでおった。いつもは学生の作文を添削し、苦々しく「これでは文学とはいえぬ」と眉をひそめる日々も、今日は土曜の休暇ゆえ、心穏やかにゆるりとまどろみを楽しむつもりである。とはいえ、あの分厚い眼鏡をかけ直さねば何も見えぬゆえ、手探り… pic.x.com/yK1TanQcQZ
朝、雨音の絶え間なく続くなか、もぐら先生は布団の中に沈んでおった。いつもは学生の作文を添削し、苦々しく「これでは文学とはいえぬ」と眉をひそめる日々も、今日は土曜の休暇ゆえ、心穏やかにゆるりとまどろみを楽しむつもりである。とはいえ、あの分厚い眼鏡をかけ直さねば何も見えぬゆえ、手探り…
返信先:@tibihimekawaii書き始めたのは今年の2月ですね! 年の初めに小説……というか、ハーメルンにハマって、そこから感化されてって感じです! ただそれまで文学とは本当に無縁だったので、中々思うようにはいかないんですけどね……。