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今朝の朝日新聞の教育欄 柄谷行人さんの連載、大変興味深い内容だった。 小説を「読める」とはどういうことか。 文芸時評の在り方みたいなものが、簡潔且つ明快に書かれていて、 ああ、これでいいんだなって、凄く心が楽になった。…
(私の謎 柄谷行人回想録)文芸時評:上 小説の良しあし“読む”自信あった:朝日新聞デジタル あの文芸時評の作品を選んでくれたの群像編集長の渡辺勝夫さんです。批評する力はあるので、作品さえ選べれば、いいものを柄谷行人さんが書けることは確かでしたが。 asahi.com/articles/DA3S1…
「村上龍の小説も、日本と米国といった差異の根っこのところにある現実に触れていた」 (私の謎 柄谷行人回想録)文芸時評:上 小説の良しあし“読む”自信あった asahi.com/articles/DA3S1…
(私の謎 柄谷行人回想録)文芸時評:上 小説の良しあし“読む”自信あった 「批評家というものは、作品について、誰かが評価するより前に評価し、それを説得しないといけない。特に新人の作品に関しては、自分の目で見極める力が厳しく問われる」 asahi.com/articles/DA3S1…
柄谷行人回想録 文芸時評 「無意識的な感性の鋭さがあったのは確かですね。僕は米国で明治文学を教えましたが、それを東洋趣味ではない、普遍的な意味をもったものと捉えた。同様に、村上龍の小説も、日本と米国といった差異の根っこのところにある現実に触れていた」 asahi.com/articles/DA3S1…
「批評と文芸時評」「文章論」「書評に就て」「日本文学と世界文学」など、言葉や文章を突き詰めて考えたい人には、極上の一品が並ぶ。吉田健一の文章を読みたい時は吉田健一を読むしかない。永遠に続きそうな文章が短編でパッと切れるのも良い。解説は我らが宮崎智之! pic.twitter.com/H9L8LUtsqQ
そのインタビューを読んで思ったのは、あと、柄谷さんは文芸時評をやって、小説の読み方に変化はあったのか?本当にあたらしいものに触れたときの感覚というのはあると思うのだけど、そのときは自分の感覚は変わらざるをえない。一度、変わってしまうと…
柄谷行人さんは彼の文芸時評する方法で古典についても論じたか?そうであったような気もするけど、もう手元に1冊もないので確かめられない。文芸文庫でしか読んでないけど『意味という病』、『畏怖する人間』は好きだった。
小説が「読める」批評家は 文学の潮目に立ち会った文芸時評:私の謎 柄谷行人回想録⑭ book.asahi.com/jinbun/article… 「批評の現場では、文学的な方法・理論が先にあって、それを当てはめてうまく説明ができるような作品を褒める、そこから外れるものをけなす、というのはおかしいよ」
4月26日朝日新聞の文芸時評(評者:古川日出男さん)で高瀬隼子さん「いくつも数える」(『群像』5月号掲載)を取り上げていただきました。 「結局ここで描かれる職場とはこの日本社会そのものである。もはや”世間”は職場なのだ。」 pic.twitter.com/hxRoAc4WOC
柿内正午(かきないしょうご) 会社員。個人レーベル「零貨店アカミミ」を主宰し、出版やポッドキャストの配信、文筆活動などを行う。「週刊読書人」2024年度文芸時評担当。著書に『プルーストを読む生活』(H.A.B) 、『会社員の哲学 増補版』などがある。 (似顔絵:箕輪麻紀子) #文学フリマ東京 pic.twitter.com/rBM4uVtnCD
私はエッセイや書評の執筆、ラジオ出演などができます。本のイベントの司会などもできるでしょうし、小説も書けます。近年の関心は関心領域は限りなく広義に捉えた「演技」。具体的には2.5次元、プロレス、文章表現、日常会話です。ご依頼ください。 akamimi.shop/?page_id=83
文芸時評は今迄の処要するに文壇時評であったから、というのは他でもないが、所謂評論家や思想家や学者には、こういう無知は到底我慢なり兼ねるものだが、そこの日本人館員が行先不明となった。 2024/05/11 13:43
結婚難かどうか知らないが、併しこの種の自由主義がファシズムとその風俗振り流行振りに於て、宗教復興・精神作興・の声を利用して、文芸時評の形式をどうしようかということだった。 2024/05/11 13:05
4月24日産経新聞の文芸時評(評者:海老沢類さん)で砂川文次さん「オートマタ・シティ」(『群像』5月号掲載)を取り上げていただきました。 「…真面目な歯車と化していく人間の性のようなものが印象に残る。」「…ラストに漂う明るさは、不気味で苦い。」 pic.twitter.com/mpNHwdpoaD
文芸時評:4月 大澤聡「哲学者のスラヴォイ・ジジェクが動画でこんなことを語っていた。自分の理想を体現するパーフェクトな人物が目の前に現れたとして、それでもひとは恋に落ちない、と。」 mainichi.jp/articles/20240…
文芸時評:4月 渡辺祐真(スケザネ)「特に印象的なのは第二話で、大人から青年に対する過剰な期待や応援による弊害を描いている。過度な手助けは若者の「夢見ている時間さえ奪」ってしまうのだ。」 mainichi.jp/articles/20240… pic.twitter.com/sIgPyGQyDY
文芸時評:4月 大塚真祐子「挫折経験のある元子役の生崎陽と、暴露系トークで知名度を上げるタレントの笹岡樹は、入学した高校で出会う」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…
札幌在住の方は、図書新聞や週刊読書人は北海道文学館の閲覧室で読めます。 岡和田さん「〈世界内戦〉下の文芸時評」
その棚がさきほどこうなりました。 批評家の岡和田晃さんの選書棚です。岡和田さんが「〈世界内戦〉下の文芸時評」を担当している『図書新聞』の最近の号も閲覧用に置いてます。ここを岡和田棚と呼ぶことにします。