- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
映画『新女性問答』(1939/昭和14)は法律を志す女性たちが主人公として描かれている。弁護士となり法廷に立つ桑野通子の法曹服が凛々しい一作。 cineyoso.movie.coocan.jp/shimojoseimond… pic.twitter.com/k6Dr4EpCyb
『虎に翼』は法曹界を舞台にした朝ドラであり、その設定と時代背景から、女性の社会進出を描いた古典『新女性問答』(1939)を連想させる。同作は桑野通子の法服姿が観る者に強い印象を与えるが、朝ドラは伊藤沙莉のそれが、この映画とのリンクを強くうながす。まこと素晴らしいキービジュアルだ。 pic.twitter.com/VPdRCYvJGB
日本映画に見る法服を着た女性。 桑野通子 佐々木康監督『新女性問答』(1939 松竹大船) 三浦光子と田中絹代 溝口健二監督『女性の勝利』(1946 松竹大船) 笠置シヅ子 渡邊邦男監督『のんき裁判』(1955 新東宝) #虎に翼 pic.twitter.com/q4AqpujduS
「虎に翼」見てて、わが「キネマ洋装店」でも法曹服お仕立てしたなーと思いだした。「新女性問答」の桑野通子が女性弁護士。唐草模様取り込んでがんばって描いたのだった。戦前で女性弁護士が出てくる映画ってこの作品ぐらいじゃないだろうか。cineyoso.movie.coocan.jp/shimojoseimond… pic.twitter.com/05VyZTqCap
1939年の映画『新女性問答』、おすすめです。 前年に初めて女性が高等文官司法科試験に合格。タイムリーな映画だったんだろうな。
昨夜は「新女性問答」(昭和14年)を鑑賞。柳橋芸者の姉の仕送りで勉強を続けて、弁護士となる女性が主人公。 女性の友情、姉妹愛、結婚、仕事…テーマがてんこ盛りでめちゃくちゃ面白かった。特に当時の山手の新興中流層の女性達による、芸者へのナチュラルな差別感情が表現されていて驚く。
4月からのNHK連続テレビ小説は女性で初めて弁護士になった三淵嘉子をモデルにした『虎に翼』。三淵嘉子の同期で文官高等試験司法科に合格した中田正子をモデルにした1939年の映画『新女性問答』、法曹界を目指す女性たちの苦悩と青春を描く。ラストで女性弁護士となった主人公の桑野通子の弁論は圧巻。 pic.twitter.com/C9Mi7PgCSE