今更ながら未読のメルマ旬報に目を通していると、編集後記で原カントくんが映画「新聞記者」を高く評価してることを知ってしまい、なんだよ、もっと早く知ってたらブックスタンドTVを毎週観て本選びの参考にするなんてバカな真似はしなかったのに、とこれまた今更ながら後悔している。

「1992年に創立された日本映画プロフェッショナル大賞は、プロデューサー、映画監督、脚本家、新聞記者、映画評論家、映画ジャーナリスト、ミニシアター支配人、映画宣伝担当者ら選考委員の投票と、実行委員会の独自の評価により決定される賞」――仲間うちの表彰ごっこかな？（罵詈雑言）

＊#日プロ大賞 はプロデューサー、映画監督、脚本家、新聞記者、映画評論家、映画ジャーナリスト、ミニシアター支配人、映画宣伝担当者ら“映画のプロ”31人の選考委員の投票と、実行委員会の独自の判断で作品を評価・表章する賞です。