戦前の成瀬巳喜男監督映画のDVDが続々発売。ロケ地については、「日本映画の名匠 成瀬 巳喜男ファンのページ」の管理者の方の詳細な調査には敬意、その内容をサイトに掲載。当方調査で未掲載ロケ地は下記画像。『夜ごとの夢』『鶴八鶴次郎』『妻よ薔薇のやうに』『旅役者』。ロケ地の詳細はHPに掲載。 pic.twitter.com/IMdUbCqBUI

自分の居場所を見つけたい若い世代に対し、人生にはいろんな段階があるんだ、若いうちから全てを起こす必要はないよ、後から色んな事が起こるかもなんだという名優ウィレム・デフォー68歳 150本もの映画に出たが元は特に野心の無い放浪の旅役者で、22歳での映画デビュー作は途中でクビになっている pic.twitter.com/KhyxUFD53V

朝日朝刊e2p、映写室 "飢餓海峡" (1965年) 監督 内田吐夢。旅役者一座のドサまわりを経て、映画界に戻り監督に。戦前は日活の実力監督として知られ、旧満州に渡り、敗戦直後、満映理事長の甘粕正彦の自殺現場に立ち会った。帰国後に血槍富士、大菩薩峠、宮本武蔵など手掛けた。