今年はもう１年分映画を観てしまったが、『クラメルカガリ』『クラユカバ』面白かったよ〜～～……。面白かったよ～～……。成田良悟が刷り込まれているので、『クラメルカガリ』のほうが好みなんですが（最後の半纏投げるくだりでこ、このやろ〜…となった）、『旅愁』が流れる場面で泣いちゃった…。

映画「男はつらいよ」や「幸福の黄色い…」 内容・言葉遣いは苦手な部分も多いけど、風景や街並みを見るのは好き。 失われた昭和の風景。柴又はもちろん、旅先の地方都市、田舎の街、駅舎、食堂、神社、団地、温泉街、寂れた炭鉱町など。 旅愁と郷愁を味わいたくて、早送りで風景だけ見るまである。

黙ってると喋り殺されてしまうので懐かしいだろう古い映画（『旅愁』）をアマプラでつけてあげたら２時間がっつり観れてた。 1時間おきのおトイレアラームもなし。 何事も気持ちの問題なんだろうけど、気持ちを保つってたしかにそんなに簡単じゃないな。

今日のクラシック特集上映映画チラシ シネガーデン　1986　荻窪オデヲン座 『喝采』 『旅愁』 『陽のあたる場所』 荻窪オデヲンがクラシック上映劇場に参加 クラシック上映する時の劇場名の二つ名はシネガーデン pic.twitter.com/CfikY5RRGm

映画『旅愁』★★★3.5点。 filmarks.com/movies/10238/r… #Filmarks #映画 #旅愁