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映画「旅芸人の記録」(1975)を拝見。ギリシア現代史に翻弄される旅芸人の一座をギリシア古典をなぞりつつ複数の時代を重ねて描く。大枠としては戦前の独裁制→ドイツ占領下→戦後の内戦という史実の順番を往復する。ファシズムか共産主義か選べ!選ばなかった側は銃殺!は極端過ぎ。4月30日
【いつか見た映画】其の23 #旅芸人の記録 マイシアターの本棚を片付けていたら、懐かしい映画のパンフレットを発見🧐『旅芸人の記録』の色褪せたパンフレット。45年以上前に観た社会派映画の代表作です😅この頃はこの手の映画を背伸びして進んで観に行きました🙄本当は、今観るべき映画なのでしょうね pic.twitter.com/f7kUkvzVnY
『旅芸人の記録』(1975)『狩人』(1977)『アレクサンダー大王』(1980)を撮った時点で、テオ・アンゲロプロスは20世紀「政治=映画」の頂点に達していた。 それ以降、違っていったのは、状況的に仕方がなかったのか…。
4月27日は、テオ・アンゲロプロスの誕生日 岩波ホールで「旅芸人の記録」を見て衝撃を受けました。 時空を超えた長回しの美しい映像に映画の新たな未来を見た気がしました。 ギリシャの歴史を背景に壮大な寓話を展開する独自のスタイルはその後も多くの名作を生み出した巨匠 web.archive.org/web/2021050908… pic.twitter.com/9HV17g6g3J
今日はテオ・アンゲロプロス誕生日。ギリシャ現代史の重みを粘り強い長回しで捉えた「旅芸人の記録」。新たな伝説の誕生でした。「霧の中の風景」「こうのとり、たちずさんで」「エレニの旅」…過酷な世界に生きる人々の姿を崇高に描いた傑作群。映画史に屹立した孤高の巨匠は12年前、不慮の事故で。 pic.twitter.com/ydTRtlWm2e
『牯嶺街少年殺人事件』を早稲田松竹でかけてくれるそうですね。 名作。 友人と長いよねという話に。 4時間くらいの映画って結構あって。 『旅芸人の記録』、『アンドレイ・ルブリョフ』とか 『ファニーとアレクサンデル』5時間超 結構経験してます(笑 一番長いのは『SHOAH』9時間27分 円盤でだけど
初心者 「昔の映画が観たいんだけど何を観れば良い?」 優しいオタク 「ハワード・ホークスの『赤い河』」 じっくり育てたいオタク 「チャップリンの『キッド』」 沼に引きずり込みたいオタク 「フォードの『捜索者』」 関わってはいけないオタク 「『旅芸人の記録』っていう傑作があってね…」