間違えたのはGNSS測量について述べられた文です。 エのところで「基線解析」ではなく「三次元網平均計算」を選んでしまい、間違えました。 三次元網平均計算というのは、既知点を2点以上固定して行う新点の最終座標成果を得る計算なので全然関係ないです。 基線ベクトルを求めるには基線解析をします。 pic.twitter.com/HDXUyKvP3H

１級基準点測量において，近傍に既知点がない場合は，既知点を〔ア〕のみとすることができる。

スマホをもって会社の周りを歩いて一周1秒インターバル撮影した195枚の写真をpolycam.comにアップロードして得られた点群です。スケーリングは出来ていませんが既知点座標が有ればTRENDPOINT上で変換することが出来ます。polycamはかなりお手頃お気楽なSfMサービスだと思います。 pic.twitter.com/9qhOJWLTk2

返信先:@hyrr_otm他1人既知点の点間距離をピンポールとAP20Tで比べた際に10m程度の距離で差5mm程度でした ちなみに、傾ける角度に比例して誤差が大きくなるのでご注意を AP20Tで境界点観測は考えていませんが、現況地物とレベル観測にはいい道具かと思います まだ1週間しか使えてないので、試行錯誤中です

#新入社員研修 の様子 建築部、土木部合同研修 測量方法と野帳の記入方法🧐 測角測距で測量の基本、放射トラバース・杭打ち計算 レベルは比高計算 BP、KP、既知点、新点、BS、FSと記号に用語が盛り沢山 それぞれ重要な意味を持つ🤔 野帳の書き方もしっかり覚えておこう ひとつひとつ確実に👍 pic.twitter.com/hajOJhy8ab

返信先:@hardstonewallトラバースでやっているなら、どの点がズレているのかはっきりしてれば確認して直しますが、トラバの場合１点1点が微妙にズレてても最後あわないので大変。私は基本、任意の既知点を決めて測るタイプなのであまりズレないけど。５ｍｍでＯＫかどうかは縮尺によるけど1000分の１なら５ｍｍも大きい

やっていると、基準点で行うスタティック観測では、点検測量の必要性がTSよりも高いと感じます（TSならしなくて良いということでは無いです）。 電子基準点のみを既知点とする場合は特に重要ですね。2点設置してTSで点間距離が合っているのを確認していても、再観測すると結果の座標が平行移動します。