日野草城で「春の灯や女はもたぬのどぼとけ」という句があるのだけど、これ最近、男色を詠んだものに思えてきた。

アネモネ　千鳥ヶ淵緑道 アネモネや　ひとりのお茶の　しづこゝろ　　　　　　　　　　 日野草城」」 pic.twitter.com/3prSEXAbd8

足早に四月が過ぎ去ろうとしています 汗ばむ季節の到来ですね 　“ゆく春のやはらかき手を握りけり” 　　　　　　　　　　〈日野草城〉 −−− 抹茶　珠楽（丸久小山園） 外郎製　あやめの君（鶴屋吉信） pic.twitter.com/Xk17cxD5GY

おはようございます。陽気な春もよろしいですが、静か春もいかがでしょうか。日野草城の俳集にて。今日もよろしくです。yanoshobo.com/archives/4922　HP⇒yanoshobo.com pic.twitter.com/P4Aofb57qD

スズラン（鈴蘭）、ユリ科。初夏の風に戦ぐ。 すずらんのリリリリリリと風に在り（日野草城） pic.twitter.com/5Gi4YqnQpZ

棕梠咲けりじわりじわりと蝉なける　日野草城 棕櫚が咲く時期に鳴いているのだからハルゼミだろう。ハルゼミは、かつては「田植えの時期に鳴くセミ」として身近な存在だった。この句がつくられた頃は「棕櫚の花＋ハルゼミ」がまだ当たり前だったのだ。 ……なんか普通の解説を書いてしまった。

こんばんは。あけぼのの白き雨ふる木の芽かな、日野草城の俳句ですね pic.twitter.com/mFBxy2nZIl

でも日野草城をちょろっと調べて出てきたミヤコホテル連作ってこれに載ってるのか

日野草城の句集、昨日の花を読んでる 2/3ぐらいだけど「うぉ、いいな」と思う俳句が一つもない 大体3句ぐらいはいつもあるんだけど

【今日の箱庭俳人】2024-04-22 ○河野閑子(こうのかんし)(1916～1985) ○好きな一句「バー温し年豆妻が撒きをらむ」 ○季語(年豆・晩冬) 【Profile】：兵庫県尼崎市出身。鉄鋼技術者。新興俳句運動の影響下に俳句を始め、主情性を追及した俳人。日野草城、安住敦に師事。

おはようございます 今日もがんばっていきまっしょい   日野草城 朝の茶の　かんばしく春　立ちにけり pic.twitter.com/sUc6ApSp0w

おつかれさまです もうこんな季節なんですね あらはれてかくれて咲ける山躑躅　日野草城 #俳句と写真 #キリトリセカイ #写真で伝える私の世界 pic.twitter.com/q5WKC6a02g

kigo～潮干狩～ 汐干狩夫人はだしになりたまふ・日野草城 手をのこしゆく人ありて汐干狩・阿部青鞋 ジーパンの鬼房が居り潮干狩・矢崎たかし 汐干狩ふいにみんなが遠くなり・内田美紗 腰痛も年も忘れて潮干狩・相羽睦子 潮干狩無数の穴がからだにも・対馬康子 まんまるくお尻濡らせり汐干狩・星野恒彦

おはようございます チューリップ紅く愉しげに咲けり、購ふ　日野草城 #俳句と写真 #キリトリセカイ #写真で伝える私の世界 pic.twitter.com/UVyQ9YIF0M

#今日は何の日 今日は「オレンジの日」🍊😃 「 つれづれに 　　剥いたる蜜柑 　　　あまかりき 」　日野草城 (*´꒳`ฅﾞｵﾊﾖｰｺﾞｻﾞｲﾏｽ❣☀ 蜜柑って永遠に食べてしまう🍊 甘いのも酸っぱいのも皮が分厚いのも冷凍も缶詰も全部好きです😆 🍊(*´˘`*)♡🍊 pic.twitter.com/fqRd37gWFd

【子を産】１ 子を産みて闊歩の麒麟水温む　日原傳 もうひとり子を産めるかも雛納　鶴岡加苗 子を産んでやつれにけりな桜餅　日野草城 たんぽぽの黄より激しき子を産めよ　櫂未知子 子を産まず終る一生サングラス　朝倉和江 子を産みに子が来てゐるや若楓　安住敦

春の燈や女は持たぬのどぼとけ／日野草城 この句が特に好きというわけではないのだが、事柄くさい書き方をしているにもかかわらず、男性→女性の視線のベクトルがよく分かるという点で優れた句だと思う。 「春の燈や」が効いてるなぁ・・・。咽仏の限定も良いんだろうなぁ。

≪細菌性赤痢の歴史≫ おもかげの なほうるはしき 赤痢かな ——日野草城「昨日の花」 細菌性赤痢は古くから世界中で流行していて、日本国内でも「血屎（ちくそ）」と呼ばれ恐れられていたんだ。 明治期以降は交通や流通の発達によって、全国的に感染が拡大しやすくなったんだよ。

枝垂梅すくなき花の紅の照 日野草城 pic.twitter.com/BXsXdSdxOZ

日野草城がホトトギスを除名になった句ってどんな句だろうと調べたら、かなり悪趣味な句だった…

kigo　～春の雨～ 春の雨誰からとなく目覚めけり・阿部みどり女 春の雨ひとり娘のひとり旅・日野草城 春の雨銀のさかなが裂かれゐる・渡辺白泉 未来より過去匂ふなり春の雨・齋藤良子 岬は春の雨小説は完結し・星野昌彦 音もなき気配に気付く春の雨・岡部康子 目覚むれば闇やはらかに春の雨・小林孝

皆様　おはようございます　*･゜ﾟ･* * 🌸青空に　ひと枝咲きぬ初ざくら🌸 　　　　　　　　　　　ー 日野草城　ー そろそろ「桜花爛漫」でしょうか 咲き始めの桜、咲き誇るの桜、散りゆく桜 どの桜も心穏やかにしてくれますね🌸 今日も笑顔溢れる木曜日をお過ごしください… pic.twitter.com/Hlh0bngWHr

#書　#俳句 　春暁や 　　　　人こそ知らぬ 　　　　　　　　　木々の雨 　　　　　　　　　日野草城 pic.twitter.com/HsGB3pSmvl

「 青空に ひと枝咲きぬ 初ざくら 」 日野草城 やっと東京にも桜が咲いてきましたぁ😆👍 pic.twitter.com/23DbBllDNy

むらがりていよいよ寂し彼岸花　日野草城 【季語】彼岸花→秋 【技法】「彼岸花」で体言止め 【句切れ】二句切れ 【語句】「彼岸花」＝曼殊沙華 #俳句 #国語