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鼻行類: 新しく発見された哺乳類の構造と生活 出版社: 思索社 著:ハラルト•シュテュンプケ 翻訳:日高敏隆/羽田節子 異世界から届いた普通の本、というイメージ。 地に足のついた雰囲気は、著者が脳内に持つ世界がどれだけ緻密であるかを物語っています。 一日で読み切れるので、是非是非。 pic.twitter.com/UeKREEsAZh
「ペルソナ的世界」の【10】「昆虫のペルソナ・生けるペルソナ─ペルソナの諸相1」をnoteに掲載。日高敏隆「昆虫におけるペルソナ」と渡邊二郎「生ける全体としてのペルソナ」を参照して、ペルソナの諸相につき考えをめぐらせました。《note.com/nakaharaorion/…》
「神であれ、科学であれ、ひとつのことにしがみついて精神の基盤とすることは、これまでの人類が抱えてきた弱さ、幼さであり、これからはそういう人間精神の基盤をも相対化しないといけないのではないか。」これを解説の篠田節子が抜粋していたが、凄い言葉『世界をこんなふうに見てごらん』日高敏隆
まったく知らない言語をしゃべる人々のまっただ中にとびこんだ人ならだれでも知っていることだが、最初それは区切りも何もない雑音のようにきこえる。だいぶたってから、はじめてそのパターンのごくあらましのアウトラインがうきでてくる。 『かくれた次元』エドワード・ホール/日高敏隆・佐藤信行訳
異国の土をふんだ旅行者がひとしく体験するのは、自国で習ってきたはずのことばがぜんぜんわからないということだ。その国の人々のしゃべることばは、救わった先生の発音とはまるでちがってきこえるのである! それで人はたいへんまごつく。 『かくれた次元』エドワード・ホール/日高敏隆・佐藤信行訳
言語学者が語るところでは、話音(スピーチ・サウンド)をくわしく分析して、きちんと高精度で記録してゆくと、しばしば個々の音の間の明確なちがいがわからなくなってしまうことがあるという。 『かくれた次元』エドワード・ホール/日高敏隆・佐藤信行訳
梅原猛なんかもその例。日高敏隆経由で「ヴィークル」を取り込んで、自身の「森の思想」、循環思想に取り込むんだけど、進化生物学的な知見が反映されているわけではない。定性的なピックアップでいいならこういう例はいくらでも挙げられる、というかたまたま必要があって用意してたとこ。
小学生の頃、ファーブル昆虫記と日高敏隆のネコはどうしてわがままかとかをよく読んでたので親が生き物好きなんだと思ってシートン動物記くれたのだが全然ハマらなくて、そういやハマらなかったな〜と思っていたらカラス学者の松原始さんがどこかで似たような事おっしゃってて納得いった
>Repost これは私が個人的に敬意を持っている日高敏隆先生の著でも似たような見解が出てくるし、私自身生き物を観察していても思うところである。 よくマイナスイメージの喩えで「獣のように」とかあるけど、獣の方がよっぽどちゃんとしておる種が多いわい!!と心でツッコミしてしまう。
返信先:@NahokoTokuyama大昔、日高敏隆先生が(京大名誉教授:動物行動学)、「動物の行動をそのまま人間にあてはめてはいけない」とおっしゃっていたことを思い出しました。新しい発見をするたびに色々大変なご苦労があったのだと思います。
日高敏隆 (1930~2009 動物行動学者) "良書は簡明を旨とする” 言葉が生きています。生命への誘いを覚えます。 一度は氏の講演を聴いてみたかった ----。 画像: 『世界を、こんなふうに見てごらん』 集英社 2010 pic.twitter.com/wqncb308Mz
返信先:@imamihanaいえいえ、お見かけしてたのでフォローしてるかと。そうなんですよ〜。小学生の次男のあまんきみこさん『白い帽子』、日高敏隆さんの文章もいいです〜 うちに本あるよ!って言ってもなかなか乗ってこないですけどね😂
返信先:@kujirakun他1人放送大学フランス語は面白かったですか?放送大学は苦手な分野を学ぼうと「ファッションなんちゃら」と好きな有機化学と動物行動学を学んだけど、一番期待してた日高敏隆先生のお話は😅期待外れだった
餃子を肴にコエドビール飲む昼下がり。 毱花という名前、娘が「マ○ファナ入ってるんじゃ?捕まるよ」と騒がしい。 どこで覚えてくるんだか・・・ 昔読んで大好きだった日高敏隆先生の著書をひっぱり出してきて読んでる。 pic.twitter.com/5278m8ayyd
猫は人など不要だからな。 猫にとって人間は都合のいい環境の一部でしかなく、猫を飼うということは、人が猫に一緒に住んで貰っているのだ、と看破したのは動物行動学の日高敏隆先生。 今は出ていけないように室内飼いだからその辺が認識出来なくなってるだけで。
ネコとAIだけが暮らす世界は幸せか? 遊びやエサを与える自律ロボとネコが過ごす実験 英国チームが検証 itmedia.co.jp/aiplus/article… 3匹「クローバ」「パンプキン」「ゴーストバスタ」が16日間500以上の遊びを提供するロボと過ごす。各猫が好きな遊びを学び最適化。結果,自発的に遊び低ストレスを記録
#フリップフラッパーズ はいいぞ!! 個人的には日高敏隆さんの原作本(?)も併せて読むとより面白いのでオススメぜ!!! #フリフラ_アニメ pic.twitter.com/ck4eQGsEOm
押山清高初監督作品🎬 TVアニメ「#フリップフラッパーズ」が YouTubeにて全話無料配信決定!📺 第1話「ピュアインプット」は5月7日20:00〜プレミア配信📡 youtu.be/4u0qyJJYEQM #フリフラ_アニメ
小川貴也/『複数の日本語――方言からはじめる言語学』(工藤真由美・八亀裕美著) 渡辺祐真(スケザネ)/『物語の役割』(小川洋子著) 木村小夜/『お伽草紙』(太宰治著) 仲町六絵/『家守綺譚』(梨木香歩著) 岡本健/『鼻行類』(ハラルト・シュテュンプケ著、日高敏隆・羽田節子訳)
<365日の安野光雅(5月25日)> "【名前】その呼び名を知っただけですべてがわかったような気になるために、判然としないものを区別し整理して記号的に表したもの。" 安野光雅、なだいなだ、日高敏隆、別役実、横田順彌「噴版 惡魔の辭典」平凡社 pic.twitter.com/Zjq3iAHJWt