どうも寝付けないので、早川千絵監督『PLAN 75』を観てます。倍賞千恵子さんの唄う『リンゴの木の下で (In the Shade of the Old Apple Tree)』にふと思うところがあって調べてみたら、スーザ・バンドのトロンボーン奏者アーサー・プロイアーも演奏していたそうです。トロンボーンの響きに合うなぁ。

昨日は無事に初日が開きました、西村監督の特集上映。 幻の主演作の『飛んでいけ』を10年ぶりに観ました。 …悪くない。笑 ヘルメットワルツも哀愁漂うおっさん達の哀歌。じわじわきます！ 本日も18時30分〜高円寺にて。 今日はヘルメットワルツ×冬のメイ（早川千絵監督）👍 bacchus-tokyo.com/8638/

【西村洋介監督作品 『ヘルメットワルツ』& 特集上映！】 本日、無事初日明けました！ 心優しいおっさんワールドがキレイに展開しております！ 明日の併映作は 早川千絵監督「冬のメイ」 人々のさりげない振る舞いを、的確にとらえて行く西村撮影監督の手腕が冴える！ bacchus-tokyo.com/8638/ pic.twitter.com/CRQWTFcU9t

ビッグイシューvol.432 高齢化問題を扱った映画『PLAN 75』の早川千絵監督との対談。倍賞千恵子の言葉が非常にいい。 助け合うのでなく、社会が何かの基準を勝手に設けて線引きをして「不要な命」などと判断するというのは、ものすごく貧しいことだと思います。 youtu.be/Ldt-eYK6oUw?si… pic.twitter.com/tJ3dje6lnj

併映作品として俳優としても活躍が目覚しく新作公開も控える二ノ宮隆太郎監督、 『PLAN75』にてカンヌ国際映画祭カメラ・ドール特別賞を獲得した早川千絵監督、俳優として映画・演劇・声優と多方面で活躍し監督作も精力的に発表している芦原健介監督と色とりどりの他には無いラインナップです🥴

東京朝刊6P、"プラン75" が問う近未来 超高齢化社会　 編集委員 "池尾 伸一" ③ "プラン75"は、生産性が低いとの理由だけで、 "高齢者を切り捨てる世界"。 "早川 千絵" 監督は言う。 "自己責任の言葉が幅を利かせ、 人々の不寛容が加速すれば、 "プラン75"の様な制度が生まれる 危機感があった"

読売朝刊、編集手帳　　① カンヌ国際映画祭で、"倍賞 千恵子"さん(80)主演の 映画 "PLAN 75" (早川 千絵 監督)が、 "ある視点" 部門で特別表彰。 設定が衝撃的。 "75歳以上の高齢者に、生死を選ばせる制度" (プラン75)が施行された日本を舞台に、 翻弄されていく人々を描く。