宮崎ネタでいうと昨日てるやすさん、柴田さんと行った「帰ってきた橋本治展」（常設展の方に芥川や漱石があった）には当然「昭和枯れすすき」のジャケ（治ちゃんがイラスト書いてる）も展示してあったが作詞の山田孝雄氏は宮崎県出身。奥さんは映画「HOUSE」のガリ役だった松原愛さんだったりする。 pic.twitter.com/Im2bCYxcUm

映画『花束みたいな恋をした』 菅田将暉&有村架純という俺に好感度高いふたりが主演の、恋がおしまいになる話なんて悲しくて見てらんないと思ってました。 きれいだけど根は着かず後は枯れるだけの花束みたいな恋だなんて、令和の「昭和枯れすすき」じゃないですか。

先週観た映画は 「俺に賭けた奴ら」「傷だらけの勲章」「今宵妻となりぬ」「雲の上団五郎一座」「我が家は楽し（1951）」「純情部隊」「二つの處女線」」「女の水鏡「舞台は廻る」「七人の野獣 血の宣言」「昭和枯れすすき」 の11本でした。

「昭和枯れすすき」(1975)。歌謡映画だとたかをくくって見てみたが結構ちゃんとしていた。 松橋登、あんないい男なのにこれまで知らなかった。

この週末の金土日で観た映画は「おヤエの家つき女中」「おヤエのあんま天国」「殺られてたまるか（1964）」「少年探偵団 二十面相の復讐」「少年探偵団 夜光の魔人」「殺られてたまるか（1960）」「昭和枯れすすき」「七人の野獣 血の宣言」の8本。