『昭和16年夏の敗戦-新版 (中公文庫 (い108-6))』猪瀬 直樹 私もこの本については石破茂の質疑から知ったが、やはり大本営と政府の権力構造からまず欠陥があったのだなと。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/120897…

今昭和16年夏の敗戦読んでて、だいぶ永井荷風というキーワードが出てるんだけど、彼の戦争にまつわる詩とかで有名なのあったら知りたい…

この連ツイを見ると「昭和16年夏の敗戦」を思い起こさせるが、問題は「46年前に食料輸入が全て止まれば3年で日本は滅亡する」と言う「公的な」結果が出ているにも関わらず、46年間何の対策も取らなかった上に、今更その失敗を「最悪の形で」蘇らせようとしている事だ。

（そういう意味で猪瀬氏の「昭和16年夏の敗戦」はまさに、Logisticsによる作戦デザインへの抵抗、だったと言えるのでしょう）

書籍「昭和16年夏の敗戦」感想 精神論を排除して、完全に論理的に「対アメリカ戦は日本必敗」との結論を得たとしても、政治的な意思決定に影響を与えられるとは限らない、というのは非常に興味深い。 前近代性というより、システムの欠陥だったのかもね #昭和16年夏の敗戦 chuko.co.jp/bunko/2020/06/…

昭和16年夏の敗戦

昭和16年夏の敗戦と云う本があります。事実を元に描かれたものであり、一読に値する名著です。概要は、日米開戦前、政府によって集められた頭脳明晰なグループによる、日米戦争の勝算研究でした。その研究は昭和16年夏には完了、結論は日本必敗、戦うべからず！でした。報告を受けた東條英機は 続く

【書評】なぜ日本は戦争を始めたのか？～『昭和16年夏の敗戦』（猪瀬直樹） youtu.be/E1YOgls0Xco?si… @YouTubeより

「昭和16年夏の敗戦」を再読しようかな

返信先:@kannose他2人昭和16年夏の敗戦 という名著がありますからね。

【読了】『昭和16年夏の敗戦-新版 (中公文庫 (い108-6))』猪瀬 直樹 ☆5 booklog.jp/item/1/4122068… #booklog

昭和16年夏の敗戦という本も久しぶりに読みました。昭和16年夏、優秀な若手を集めアメリカとの戦争シミュレーションを実施。その結果は、史実とほぼ違わぬ内容だったのに、その結果と裏腹の決断がなされ、戦争に突入した皮肉。空気や勢いに流されない、冷徹な意思決定とは🤔明日を前に背筋が伸びます☺

返信先:@mas__yamazaki「ミカドの肖像」や「昭和16年夏の敗戦」といった氏の初期の秀作を書き上げた原動力に「体制への批判、否定」はなかったのでしょうか？作家猪瀬直樹と政治屋猪瀬直樹はまったく別の人なのですね、残念です。

1948年（昭和23年）12月23日、東條英機が亡くなりました。 『昭和23年冬の暗号』 猪瀬直樹 東條英機はなぜ未来の「天皇誕生日」に処刑されたのか。敗戦国日本の真実に迫る『昭和16年夏の敗戦』完結篇。 新たに書き下ろし論考を収録。 〈解説〉梯久美子 試し読み🔽 chuko.co.jp/special/trial/… pic.twitter.com/JE61TXBvRt

1941年（昭和16年）12月8日未明、真珠湾攻撃が行われました。 『昭和16年夏の敗戦』猪瀬直樹 日本はなぜ無謀な戦争に踏み切ったのか。日本的組織の致命的欠陥とは？ こちらのリンクから冒頭試し読みができます⬇️ chuko.co.jp/special/trial/… #真珠湾攻撃 pic.twitter.com/OBmXIU1KbW

1941年（昭和16年）12月8日、真珠湾への奇襲攻撃から太平洋戦争が始まりました。 『昭和16年夏の敗戦』 猪瀬直樹 日米開戦前、総力戦研究所の精鋭が出した結論は「日本必敗」。それでも開戦に至った過程を描き、日本的組織の構造的欠陥を衝く。 姉妹編『昭和23年冬の暗号』とともにどうぞ。 pic.twitter.com/RJXVCpCf21

明日8/15は #終戦記念日 です。 『昭和16年夏の敗戦 新版』 　猪瀬直樹 日米開戦前夜、4年後の敗戦は正確に予言されていた。 平均年齢33歳、「総力戦研究所」の若きエリート達が出した結論は「日本必敗」。それでも開戦へと突き進んだのはなぜか？ 中公文庫50周年記念フェアのポップとともに。 pic.twitter.com/0gra7S2921

『昭和16 年夏の敗戦』中公文庫 amzn.to/442zjyG 若い人たちに読んでいただきたい。 平均年齢33歳の若きエリートたちが総力戦研究所の模擬内閣で挑んだシミュレーション、日米戦もし戦わば？ 4年後の敗戦が見えていた…。 姉妹篇『昭和23年冬の暗号』もぜひ。 amzn.to/44OdeFj pic.twitter.com/JwTa9GkqUC

返信先:@inosenaoki以前も石破さんが「昭和16年夏の敗戦」に言及されていましたね。 防衛増強も勿論なのですが、 今回コロナがあり、進行形で空気で決まってしまう国なんだと恐ろしく思いました。 本当に大河ドラマでやって欲しいです。 空気で決まってしまうところを上手く表現出来たら素晴らしいものになるのに。

今日2023/02/15午前の衆議院予算委員会で石破茂委員が防衛増強について岸田総理に質問し、「猪瀬直樹さんの『昭和16年夏の敗戦』という本があります」と教訓にせよ、と述べている。 amzn.to/3HZMMyg pic.twitter.com/JpyTUtjjmD

#山花郁夫さんを再び国会へ 暫くは読書中 『戦争というもの 』半藤一利 『敗戦日記』高見順『黒い雨』井伏鱒二 『昭和16年夏の敗戦』猪瀬直樹 『ばらまき 』中国新聞取材班『私は真実が知りたい』赤木雅子『故郷』後藤竜二 『吉田茂の自問』小倉和夫

あ、なるほど。 商社が裏で手を引いていたと考えれば、やっぱり筋が通りますよね。 昭和16年　夏の敗戦　　猪瀬直樹　〜意思決定をしないことの恐ろしさ〜｜舟橋和毅 #note #読書感想文 note.com/funahashi_k51/…