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是枝裕和監督「怪物」を観た。息子を愛するシングルマザー、生徒を愛する若手教師、学校を守ろうとする校長や教頭、いじめる生徒にいじめられる生徒。視点を変えれば皆怪物に見えるという現代社会のジレンマ。それにしても二人の子役は素晴らしく将来楽しみ。85点。
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早速、是枝裕和監督『怪物』の Blu-ray が届きました。欲しかった特典カードですが、湊(黒川想矢)と依里(柊木陽太)が鋏で截ったかのように、それぞれ不整形で一枚づつ微妙に形が異なっているのに驚きました。 pic.twitter.com/5GNprWdCiN
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是枝裕和監督『怪物(英題:Monster)』を観了。母子家庭の少年を中心に、複数の視点(思惑)がすれ違っていく非線形型の群像劇。あらすじを書くのが難しい作品で、ミステリーさながらに少しずつ「真相」が明らかになっていく。ビッグランチ。解き放たれるラスト。傑作。 #Cannes2023
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是枝裕和監督『怪物』に対して「同性愛=死を連想させる」という話が出たけれど、例えばアンドリュー・ヘイ監督『異人たち』の主人公が同性愛に目覚めた年齢がHIV/AIDSの歴史と重なっていて、恋人(地縛霊)が主人公の両親の霊(守護霊)を追い払って添い遂げる展開のほうがよっぽど「同性愛=死」