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・北川重吉らがあった〉 とあり、愚禿社の暁烏敏がその機関誌「氾濫」(大正8年9月)において島田の『地上』を 〈「私共と通うた考を表現した」小説として推賞した〉 ことが指摘されています。 また、示野吉三郎の妻となった、 〈鹿児島の女教師勝目テルは、愚禿社との接触の中で示野吉三郎を知り、

亀井麻美@kameiasami

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そしてやはり暁烏敏のところに出入りしていた島田清次郎が秋聲のところにやってくるのも、社会主義的な色彩を帯びた「地上」を書いたのも、これら同郷のネットワークと関わりがあるということですね

水上勉の時代@mizukami_jidai

やはり晩年の秋聲と関わりがあった石川読売新聞の北川重吉が暁烏敏らの愚秀社人脈であった。これが示野や森田ら秋聲の元に出入りしていた同郷グループにつながっていたのか。 死の前年の秋聲を金沢に呼んだ北川と石川文化振興会のことは下記の拙論に書いたことがあります cir.nii.ac.jp/crid/105001798…

水上勉の時代@mizukami_jidai

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やはり晩年の秋聲と関わりがあった石川読売新聞の北川重吉が暁烏敏らの愚秀社人脈であった。これが示野や森田ら秋聲の元に出入りしていた同郷グループにつながっていたのか。 死の前年の秋聲を金沢に呼んだ北川と石川文化振興会のことは下記の拙論に書いたことがあります cir.nii.ac.jp/crid/105001798…

水上勉の時代@mizukami_jidai

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【異邦人社】 「異邦人社というのは金沢の大工示野吉三郎が中心となって一九一九(大正八)年発足した社会主義者のグループであった。示野は革新的な僧侶暁烏敏を知り、それを通じて大杉栄や堺利彦の著作に親しみ社会主義を目指すようになった。メンバーとしては農民、学生、店員、事務員、労働者、

亀井麻美@kameiasami

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4/29(月)は小説家の島田清次郎さんの御命日。金沢商業学校本科の学生の頃には“加賀の三羽烏”と呼ばれた浄土真宗僧侶の暁烏敏師、藤原鉄乗師、高光大船師のもとに通われた事もあり、暁烏敏師の紹介で、[中外日報]に長編[死を超ゆる]を連載されました。代表作の一つ[地上]は映画化(1957年)もされました。

chocotemple@njtckn

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仏教者暁烏敏の影響を見逃すことができない。彼はロシア革命に共鳴し、米騒動に理解を示しアナーキズムに感激する。一九一七年彼は愚禿社を作り機関誌「氾濫」を刊行する。これに創作を投稿していたのが、徳田秋声家の書生の経験があった示野吉三郎である。20年4月示野らは異邦人社を結成し『端人』

亀井麻美@kameiasami

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慈母のような、というたとえを暁烏敏先生のほんで読んだが、やはり阿弥陀との慈悲は、比喩としては母親になるのだろうか。

ホイミン@hoimin538162663

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かつて吉永進一氏は「仏教の近代化とは、仏教が寺から出ていく過程である」と指摘しましたが、生命主義も教養主義も、既存の宗教伝統から離れて領域を越境していく性格があります。例えば、真宗では暁烏敏が「生命」概念を通じて真宗の「伝統」を再解釈し、その教義を寺の外部へと開きました。

DJ プラパンチャ@prapanca_snares

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今ここで死ねるかねと説教した暁烏敏の生死観は現代人の生死観と根本的に違うんじゃないかとは思うなあ。☺️

菊田裕樹💫HIROKI KIKUTA💫聖剣伝説VISIONS of MANA@Hiroki_Kikuta

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私も、戦争に協力的な言説が生まれたのは「大正生命主義」のせいだとは思っていません。むしろ、「生命主義的な言説は、(広い意味での)日本主義に吸収されていく傾向を示した」と言った方が実態に近いのではないかと思っています(昭和期の暁烏敏や倉田百三などを見ても)。

定型發逹󠄁@euxnaux

しかし、「大正生命主義の影響によって戦争に協力的な言説が生まれた」というのはどれほど明確に言えるものなんでしょうね。「生命」について力強く語っている/語っていないに関わらず当時の宗教界全体がだいたい戦争に協力的だったようにも思えますが……。

DJ プラパンチャ@prapanca_snares

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ベルクソンの影響を受けつつ「私が将来持続して行く生命も、この如来の血肉によりてつながして頂けるのである」と説いて、阿弥陀仏を生命主義的に再解釈していた暁烏敏は、真宗大谷派僧侶でありながら神道に帰依し、天皇よりも阿弥陀仏を大切にする者は日本から出ていくべきだと主張しました。

DJ プラパンチャ@prapanca_snares

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返信先:@VinayaPitaka250握って、放して、向こうから by暁烏敏

洗い物を流転する住職(刈谷の西念寺)@sainenji_kariya

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暁烏敏の講演やセミナーに行ったことのある人は近代文学周辺でちょくちょく見かけます。暁烏敏本人も文学者であることですし。

琴瀬美沙@K_misa_maguro

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おお今金沢大の図書館で展示されている秋聲の『黴』と『爛』は暁烏敏の旧蔵書であったか。一応解説しておくと暁烏敏は金沢商業時代の島田清次郎が出入りして、「中外日報」に後の「地上」の原型となる作品を連載させてくれた恩人ですね。秋聲の本を持っていたとは

杉山欣也@ylzagJTTaTUYAev

暁烏敏の旧蔵書です。

水上勉の時代@mizukami_jidai

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暁烏敏の旧蔵書です。

杉山欣也@ylzagJTTaTUYAev

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宮沢賢治と斎藤茂吉と中野重治がみんなそれぞれ、暁烏敏の講座? に参加したことがあるそうだ。

琴瀬美沙@K_misa_maguro

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暁烏敏の思想に触れた人が文アル文豪の中では確実にもう一人いまして、誰かというと宮沢賢治です。賢治の方は結局、自身の信仰としては真宗ではなく日蓮宗を選んだわけですが。

琴瀬美沙@K_misa_maguro

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プロレタリア作家だった人間と宗教は縁遠く見えて案外そうでもないというか、中野重治は金沢にいた頃に暁烏敏(石川県出身の真宗大谷派の僧侶で、真宗の世界では大宗教家と名高い人。二葉亭四迷の教え子。高浜虚子の俳句の弟子)の勉強会に参加したりもしています。影響を受けたかどうかは別として。

琴瀬美沙@K_misa_maguro

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