自分はテレビアニメの演出に疎いのだが、テレビは伝統的に（ブラウン管でも）俳優の顔を映すように切り返しのショットが多用されるけど、『最前線物語』やテレビ映画の『プライベート・ソルジャー』の銃撃戦もそのような演出意図だと思っていて、あれがアニメの銃撃シーンとは相性良さそうと思っている

サミュエル・フラー、最前線物語を陸軍協力のもとジョン・ウェイン主演で撮らないか？という話を蹴ったり、Dデイ前にロバート・キャパに写真を撮ってもらったりと魅力的なエピソードが沢山あるので『映画は戦場だ！』と『わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか』を読んでくれ。

BoBが刺さる人はサミュエル・フラーの映画『最前線物語』も刺さりそうなイメージがある。

サミュエル・フラーの娘、サマンサ・フラーが、フラー映画ベスト10について投稿している。 フラー監督作品『最前線物語』のメイキング映像を見ていたら、サマンサは親父のように葉巻をふかしながらインタヴュアーに語っていた。

STORY TIME : 最前線物語「四人の騎士」 映画紹介 hyperdouraku.com/manga/storytim… @hyperdourakuより

今日のDVDは「最前線物語」「Big Red One」を観た。年１回は見る映画のうちの一つだ。

リー・マービンの「最前線物語」がくるのを待っている。 これが来ないと一連の戦争映画シリーズが終わらない。

最前線物語 ザ・リコンストラクション(1980) サミュエルフラー DVD マッチョでもなければ力強くもない普通の若者たちが、追い立てられるように戦い、どんどん死んでいく様子が、淡々と描かれた「戦争映画」というより「戦闘群像」。近いうちにもう１回みたい #映画メモ youtu.be/DInadqc9kro

最前線物語 戦争映画です マークハミルやリーマーヴィンが出てきます コンドームの使い方がいっぱい出てきます 戦場ではコンドーム大事 原題のザ ビッグ レッド ワンは最初シーンで由来が出てきます サミュエルフラー監督だったって最近知った

@dora_ph 激推しです（笑）戦闘シーンは凄まじい、でもキャラクターが個性的で人間臭く、決して安直な反戦、あるいは好戦プロパガンダ映画ではない。岡本喜八作品とアルドリッチの『攻撃』とサミュエルフラーの『最前線物語』を合わせて割らない、超絶の傑作です。