サイエンス フィクションが完全に発展するまでには数十年かかりましたが、それでも初期の例は数多くありました。 例えば、『月世界の女』（1929年）や、火星での共産主義蜂起を描いた『アエリータ』（1924年）、ジュール・ヴェルヌの小説を映画化した『神秘の島』（1929年）などです。

フリッツ・ラング監督『月世界の女』観た 月に金があるという学説を元に、人類初の月飛行が開始。金を狙う悪人も乗り、ロケットは発射される 2時間半以上のSF大作 サスペンスやメロドラマ要素が邪魔してるが、予算をかけたセットや打ち上げシーンは面白い 実際の打ち上げカウントダウンはこの映画が元 pic.twitter.com/7qxnpCOo6V

フリッツ・ラング監督『月世界の女（1929年）』 ロケット発射にあたってのカウントダウンはこの映画で最初に用いられ、以後、実際のロケット発射に使われるようになった。 1:33:28あたりからカウントダウン。 youtu.be/lB0_--GnGSU?si…