森浩一先生の「記紀の考古学」を読んでくんなまし。あと、上古の武器はね、末永雅雄先生が明るいのでそちらの書籍を… 短甲なら大阪の近つ飛鳥という博物館に復元品があって着れるので、お問い合わせ下さい。 末永先生が、論文集で挂甲着て、ニカッてわろてんのかわいいすよ。

さて、末永雅雄に会いに行くか

末永雅雄の平城京造営長官への謝罪ネタは界隈では有名で、それはあのような言い回しで一般書に載っているから。本日原典に当たれて幸せです。デフォルメすごい。

山田先生＠fzk06736 のスレッドから。 故末永雅雄先生の生きた言葉が思わず懐かしく。 開発を求める声と学術の声と疑問を呈する声と、これは今に活かされてるだろうかと (議事録なので、ちょっと長い😅）

>RT «参考人（末永雅雄君）…いまの御質問に対しては、私は全く弁解の道はないと思いますが、これはひとつ平城京造営長官にかわってお許しを順いたいと思います。»いい答弁だなあw｜第91回国会 参議院 建設委員会 第10号 昭和55年4月22日 | 国会会議録検索システム kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId…

末永雅雄先生、写真とか見るとこういうこと言いそうな顔なんよな（ﾎｯｺﾘ＞RT　逆に、確執があった梅原末治先生の個性的な性格ってどんなんだったかは気になる。

⇨すると、参考人として国会に出席していた末永雅雄先生（関大教授・橿原考古学研究所長）「その時の平城宮造営長官になりかわりまして、古墳の破壊を伏してお詫びもうしあげます」。謹厳実直な末永先生の大真面目な顔に議場が爆笑に包まれてなごやかになり、道路計画は変更になりました、という話。