返信先:@KEN_SATORI2022有り難うございます 最澄撰とされる『末法灯明記』の影響は大きかったでしょうね けれど実際にはすでに それ以前から具足戒のシステムは瓦解状態だったようでもありますね 『末法灯明記』や末法意識は 後付け的にそれを正当化するため最澄に仮託し造られ また宣揚されていったように私は思います

返信先:@lokottara末法灯明記でっちあげてまで戒律捨てた日本の坊主が阿弥陀の救済を語る、地獄絵図とはこのことだな

返信先:@VinayaPitaka250浄土教は、その成り立ち等、興味深いですね。 なお、日本では、末法灯明記の末法思想がべースにあるようなので、添付の記事がご参考になると幸いです（新簒浄土宗大辞典の抜粋です。）。 pic.twitter.com/xz7sJJgStw

返信先:@tZ5VfFW11TE2tkA他1人浄土真宗の自分からすると異文化体験なんですよ。本尊は阿弥陀さまに決まっているから。 閻魔大王が本尊って聞くと「ええ！浄土宗ってそうなの？」みたいな感じ。 あと真宗の親鸞上人『末法灯明記』を真に受けて正規の坊さん辞めた方で、住職の妻帯も可だから、問題を起こすエロ坊主が逆にいない。

『末法灯明記』は、その影響力を考えると中世仏教最大の偽書の一つと言える…

返信先:@AKBhVis未だに末法灯明記を最澄撰と言い張る浄土宗が特にクソなのは事実でしょうけど、戒律捨ててる時点で全ての日本仏教が死んでますよ。全てクソです。あなたの学問を否定することになるので認められないことでしょうけど。 x.com/cwiD75wYpThvgi…

返信先:@caseeleventhありがとうございます。このあたり、少し時代が降り、また円頓戒と具足戒の違いはありますが、覚盛や叡尊の自誓受戒とも通ずるところがあるように思います。『末法灯明記』的な価値観が通底していたのでしょうね。