松本清張の『砂の器』は、本浦秀夫が戦後の混乱期に戸籍を変え、和賀英良として生きる話。これは、戦後すぐに日本政府が戸籍制度を再編する際に自己申告制を採用していたことから可能になった設定 同じく戦後の混乱期に日本に密入国し、そのまま特別永住者として資格を得た人物はいたと思う→

昨夜は相方氏と『砂の器』鑑賞。 相方氏「なんで本浦秀夫は父に会うのを拒んだの？」 と、割と核心を突く発言をする。 pic.twitter.com/z4kGqT7IMG

“伝説の名子役・春田和秀（少年・本浦秀夫役）がはじめて語る『砂の器』の現場” 後編 #砂の器 promax.co.jp/sunanoutsuwa/i…

“伝説の名子役・春田和秀（少年・本浦秀夫役）がはじめて語る『砂の器』の現場” 前編 #砂の器 promax.co.jp/sunanoutsuwa/i…

日本は戦前から「公衆衛生」（防疫を含む）に関しては、知事に最高権力が与えられている これは、松本清張『砂の器』*でも指摘され有名 みなさん、ワクチン行政において経験済みだろう 特別な法を立法せずとも、土葬は禁止できるのだ *ハンセン病の父を持つ本浦秀夫の物語

返信先:@tittyai69本浦秀夫ですね

#砂の器 映画は小説と異なり本浦千代吉が生きている設定に変えたためラスト近くの千代吉の号泣「そ、そんな人、知らねえ！」が観客の涙を誘うのに成功したものの和賀英良こと本浦秀夫が三木謙一を殺害する動機が小説に比べるとスッキリしないという欠点は確かにある

「父親に会わないんですか？」 「彼は今、父親に会っている 彼にはもう音楽、……音楽の中でしか父親に会えないんだ」 * 1974年版 映画 『砂の器』の中で 天才ピアニストに成長した和賀英良(幼名、本浦秀夫)自ら作曲したピアノコンチェルト"宿命"の初演をする場面 幼少の頃から父親と二人きり ↓ pic.twitter.com/XTa8hl5koG

“伝説の名子役・春田和秀（少年・本浦秀夫役）がはじめて語る『砂の器』の現場” 前編 promax.co.jp/sunanoutsuwa/i… 読みました。 40年以上経って初めて「砂の器」を観たとのこと…「封印していた」と。 今が充実しているのですね。 あの秀夫少年に、ワタシも泣かされました…。素晴らしかったです。