ちょっとお遊び。暇つぶしにもならないくらい、あっという間にできます（笑） 『杉山茂丸の虚像と実像』という本をつくりました！ #わたしの現代新書 #現代新書60周年キャンペーン 60th.gendai-shinsho.jp/maker/books/jG…

大刀洗平和記念館に何故か杉山龍丸さんの投稿文が飾ってあるゾ。戦争体験者の回想談だが、言うまでもなく作家・夢野久作の長男。そして旧黒田藩士の残党で右翼のフィクサーとして知られた人気者・杉山茂丸の孫であります。 pic.twitter.com/zq8DKethxH

今日は鶴見俊輔の『ドグラ・マグラの世界　夢野久作　迷宮の住人』を読んでいました。『ドグラ・マグラ』が世界小説だとか、民族主義者の父杉山茂丸と思想的な通底が認められるとか、目から鱗の剥がれ落ちるような話で、興趣の尽きない本でした。 pic.twitter.com/XIBFYRxBMW

返信先:@matsch_杉山茂丸です！

杉山茂丸 ドグラ・マグラの夢野久作の父 一人一党という政治活動を貫く。玄洋社の頭山満に炭鉱ビジネスをすすめる。大正政治の黒幕と言われ、ホラ丸といわれるほどに弁舌が立った 偉い人に会う時は必ず知人の紹介状を持って行ったという 生涯借金で生活した人 pic.twitter.com/kDD1zfXIb9

#存在しない大河ドラマのタイトルを言ったら誰かがオタクの如く感想を言う 「夢ー杉山三代」 杉山茂丸　博多華丸 夢野久作　水上恒司 杉山龍丸　中村蒼 (劇中劇ドグラ・マグラ) 正木博士　濱田岳 呉一郎　　小宮璃央

週末に購入した一冊は『百魔』（杉山茂丸著、書肆心水）。『ドグラ・マグラ』などで知られる夢野久作の父であり、玄洋社の頭山満とも親しかった杉山茂丸が、さまざまな「魔的パワー」を持った人間たちの奇譚を綴った怪著。星新一の父であり、製薬会社を営んでいた星一のエピソードも書かれております。 pic.twitter.com/nwctX5Ly1o

玄洋社跡の石碑。夢野久作の父、杉山茂丸らが中心の玄洋社。docomoが跡地に立派なビルたててます。 pic.twitter.com/C7hNro08zW

最近、文学好きのフォロワーさんが増えたので、文学ゆかりの写真も。 「ドグラ・マグラ」で知られる夢野久作の墓です。呉服町にある一行寺にあります。 父親は玄洋社の大物・杉山茂丸。玄洋社については、ようやく関連書籍をいくつか読了したのでそろそろ更新したいな。 #夢野久作 #福岡 #ドグラマグラ pic.twitter.com/EMRPLSkiXT

元・玄洋社で山縣有朋や後藤新平とも関わりが深く、政界の黒幕と呼ばれた杉山茂丸氏（作家・夢野久作氏のご尊父）と星新一先生のご尊父・星一氏の関係とか、興味深すぎる。 www1.kcn.ne.jp/~orio/main/hos…

星一が『頭山満-杉山茂丸　交友五十周年パーティー』で用意したレコードの冒頭も、星新一「いまだにおぼえている」と記録に残し。 　頭山、杉山、両山は、 　若いころから手を結び、 　君のおんため国のため、 　家や宝は、ちりあくた。 星一、玄洋社頭山とも付き合いがあったのだろうか。

夢野久作（杉山泰道）の父の杉山茂丸＝戦前右翼民族派の総元締め玄洋社（頭山満・杉山茂丸）。その弟子の堀川辰吉郎を通じて世界紅卍字会などの中国道教。ここと大本教の出口王仁三郎の弟子２人の世界救世教の岡田茂吉、生長の家の谷口雅春の人脈が預言者の集い。確かにドグラマグラ書けそうな勢いある