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清水秀雄が松江中監督に就任した昭和21年の夏。中部日本代表の赤嶺昌志にもその情報が届いた。 それを知った赤嶺は、清水が未だプロ野球への情熱を失っていないと確信。監督であった杉浦清に、清水の招致の交渉を始めるべく勧告した。 そして清水は中部日本に入団。 赤嶺の99番目の契約選手であった。 pic.twitter.com/AMC4NhxzlG
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【職業野球新聞1953.7.15】広島2-5国鉄/国鉄は中盤までに投手の金田正一の2号本塁打や四番杉浦清の適時打等で5点先行。金田は広島七番三村勲に3号本塁打を浴びたが要所で三振を奪って切り抜けた。金田は6安打10奪三振2失点完投で7勝目。負けが先行していた金田だったが、今季成績が7勝6敗と勝ち越しに…