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『魚河岸の旋風娘』1963年(S38年松竹大船) 堀内真直監督 河岸の魚屋の伴淳三郎と千秋実は犬猿の仲。ところが子供同士が恋をして…。ヒロイン弘田三枝子や仲宗根美樹の歌、河岸でのダンスなどミュージカル要素あり。脇の津川雅彦、杉浦直樹、環三千世、中村是好、浪花千栄子、由利徹、大泉滉、南利明、 pic.twitter.com/rGOERv6Txw
『わが子は他人』の件>ayamekareihikagami.hateblo.jp/entry/2019/01/… 現代人なんで今が6歳なら後半生のほうが長い。血のつながりを取ると考えるが松竹組はそうじゃない。それで鶴ひろみの不良化の挿話を入れ、最終回で杉浦直樹の大演説で更正させて終わり。子供入れ替わりは解決なしで終わってる。
『魚河岸の旋風娘』魚屋・伴淳と千秋実は犬猿の仲だが、子供同士が恋をして…。ヒロイン弘田三枝子や仲宗根美樹の歌、河岸でのダンスなどミュージカル要素あり。脇の津川雅彦、杉浦直樹、浪花千栄子や本物の時津風部屋も登場する豪華な一本。ヨガ講師・由利徹(通訳・南利明)に爆笑しないでいられるか!? pic.twitter.com/AgqmY9QW8b
BS松竹東急『わが子は他人』26回で完結。すり替えられた子供をどうするかの決着は、結局出なかった。問題を視聴者に託した木下恵介アワーのラスト回。『赤い運命』的な大映ドラマ的なカタルシスはない。山田太一脚本に受け継がれる、杉浦直樹の大演説は、問題児の鶴ひろみに届いたところで終わった。
本筋とはまるで関係ないが、松山省二の浪人生の弟が、杉浦直樹の家に居候してる姪の女子大生の高沢順子に惚れて、あからさまに童貞扱いされてるやりとりのシーン笑える。「アタシの足なかなかいいでしょ」とまるで小魔女。子供すり替えというシリアスなドラマなので、ガス抜きだろうけど。 pic.twitter.com/g0nUjs4O1J
BS松竹260.月~金p.m.5.00(30分.全26回:74.4~9放送)鑑賞中.『子供.産院取り換え事件』が題材.出演.松山省三.音無美紀子.杉浦直樹.林美智子.6歳の男の子を廻り.互いの立場.環境の違い.微妙なその心理.家族愛や絆を.映画「そして父になる」(是枝裕和監督:13)で描ききれなかった要素をじっくり✨. pic.twitter.com/4IhykhTqXN