『東日流外三郡誌』は、古史古伝の一つで、古代における日本の東北地方、特に現在の青森県のほか岩手県、秋田県を含む北東北などの知られざる歴史が書かれているとされていた、いわゆる和田家文書を代表する文献。 pic.twitter.com/UzVbmL4CKq

そういや、キリストの墓に絡んでか、津軽弁とヘブライ語の共通点みたいなの語るのおるけど、あれも東日流外三郡誌の影響なんすかね？

宮下文書とか上紀とか東日流外三郡誌みたいな偽書も捉え方次第では一種の神道文学なのかもしれない

偽文書ではあるけど、東日流外三郡誌なんかとは違って立派な近世期の史料なんだから。 あと椿井政隆の描く絵図はかなり映えるのに勿体無い。

異例「日本最大級の偽文書」文化財の指定解除へ　なぜ？　滋賀県の寺に伝わる江戸の絵図 | 京都新聞 kyoto-np.co.jp/articles/-/125… 「まあ偽書は夢があっていいよね。東日流外三郡誌とか船中八策とか」 「」

でも負のアイディンティやコンプなどを夢のある仮説で埋めてくれるのが嬉しいとしても、それが何かの捩れ具合や誤配で変に真に受けのめり込んだり承知の上悪用する人も出てくると、東北の人達がかつて東日流外三郡誌に大喜びし偽書と知らず振り回されて結果洒落にならない被害が出た様な例もある訳で…

東日流外三郡誌みたいな事件だなぁ

偽書を読む醍醐味を愉しむ 偽書『東日流外三郡誌』の亡霊 偽書の成立背景に「現地における宗教的対立」があったというこのレビュー、気になりますね（買った） amazon.co.jp/gp/customer-re…

安倍頼時之遺文 「絹衣を朝夕に纏いし都,麻を着る民の汗をついばむ輩に,何が故の献税ぞや。」 東日流外三郡誌第一巻520頁北方新書版 pic.twitter.com/CWB0MqErzh

返信先:@emikodiaryこれ　考古学界からは完全無視されている文字なんです。でも機能するということは文字なんで　東日流外三郡誌　は偽書ではないって事になるんです。　竹内古文献も偽書だって言っているんで同じですが

『東日流外三郡誌』は、古史古伝の一つで、古代における日本の東北地方、特に現在の青森県のほか岩手県、秋田県を含む北東北などの知られざる歴史が書かれているとされていた、いわゆる和田家文書を代表する文献。 pic.twitter.com/iM59t8aJnZ

西寺同笵瓦出土は考古学的物証。田村磨造西寺長官の文献資料は椿井文書や東日流外三郡誌ではなく『日本後紀』。 "アテルイの首塚"伝承発生の素地。 1979年河北新報で大物敗戦武将の首塚の伝承が報道されてる。 清水寺や胆沢・枚方市民の死者を弔う気持ちの表出はオンタイムでの民俗学的現象だと思う

あの作品じたいがジェラミーの著した「六国志演義」、と言う感覚で見ていました。演義だから別に正史もあり異本や偽書もある。 東日流外三郡誌ノリの二次創作、どなたか書いて下さらないかな。

高杉さんが年号を昭和にした理由、 ・語呂が良かったから ・荒覇吐=遮光器土偶のイメージができるきっかけになった『東日流外三郡誌』が昭和に発表されたから ・昭和日本の情勢（各種戦争）が高杉さんの宝具の力を底上げするのに丁度良く、ゲン担ぎに名前を使いたかったから あたりかなと思ってる

ぐだぐだ時空では『東日流外三郡誌』がガチなのかも知れない　と思ったけど、チラ見しただけでも無理があったので多分普通に偽書　高杉さんの意図が一生分からん　もしかしたら本気でビジュアルが良いと思って採用した可能性もある

『東日流外三郡誌』、偽書としての影響がかなり大きかったようなので軽々に面白がったりすべきではないのかも知れないけど、荒覇吐の項目にめちゃくちゃ壮大なこと書かれてたりして正直興味深すぎるからつい見てしまう

ちなみに「東日流外三郡誌」を題材にそのプロットで書いたことはあるし、ファンタジーに鞍替えしてプロット温めてるしで、30年囚われてるテーマではあるので興奮してる

高杉さんのアラハバキが思いっきり偽書扱いされてる『東日流外三郡誌』由来であることをどう受け止めたら良いのか分からないままここまで来ている　もしかしたらぐだ時空では偽書じゃないのかも知れない　いや無理があるか……

『東日流外三郡誌』見てたら役小角とか卑弥呼の名前も出てくるので、卑弥呼さんはもちろんのこと、頑張れば高杉さんと安倍晴明を接続できる　推しが色んなところと絡んでくれたら嬉しいからよ……

ねえ〜〜〜〜これめちゃくちゃ高杉さんの唱える真の維新と親和性高いんだけど問題は『東日流外三郡誌』は偽書でほぼ確定だということdl.ndl.go.jp/pid/9571737/1/…

『東日流外三郡誌』は、古史古伝の一つで、古代における日本の東北地方、特に現在の青森県のほか岩手県、秋田県を含む北東北などの知られざる歴史が書かれているとされていた、いわゆる和田家文書を代表する文献。 pic.twitter.com/Niqgqp7qQb

オリオン・クラウタウ『隠された聖徳太子　近現代日本の偽史とオカルト文化』（ちくま新書、2024年）、まだ「序章」しか読んでいないが、面白い。序章では『東日流外三郡誌』と古田武彦に触れた後、『隠された十字架』に代表される梅原猛の著作を「偽史」とカテゴリーしている。

返信先:@Tettan_hakodateすみません！主語を書かないでpostしてしまい大変失礼な内容になってしまいました。「富家伝承の著者も偽書説をご存知の上あえて東日流外三郡誌の引用したような気がします」という内容をpostするつもりが本当に申し訳ございませんでした。 富家伝承本の中で他家の伝承を伺っている場面が好きです。

返信先:@mono_ojもちろん。私は30年前、大学生で青森県在住だったので、東日流外三郡誌偽書論争をリアルで知っています。なので、古史古伝・超古代史系は基本的に認めません。 「出雲口伝」も、ほとんど認めるところはないというスタンスです。ただ、出雲には何か違うものを感じるのです。

返信先:@Tettan_hakodate附 東日流外三郡誌の引用は偽書説があるのをご存知の上のことと推察します。 おしまい

返信先:@ragunaff8あの話、僕も大好物です。 土蜘蛛一族というのが、その昔、大和朝廷（皇室の先祖）との戦いに敗れて地下に潜った先住民の末裔という設定が、もう児童文学の枠を超えていた！ まるで後南朝とか東日流外三郡誌の世界。1990年代のカルト宗教問題さえ想起させる深い作品だと思います。

ひとまずは「東日流外三郡誌」と「聖徳太子の予言」あたりから掘り下げてみたい。「偽史」という名称は、信じていない側がそう呼ぶのは当然だが、ビリーバー側もまた「偽史」と呼んでいる。ビリーバー側には、「世間は気がついていないが、私だけが真実に気がついている」という心理が働いている。

そういえば『東日流外三郡誌』に、蝦夷地にはアイヌの黄金の所在を隠した塔があるという話が出ているけど、調べてみたら映画『新諸国物語 オテナの塔』（前篇1955、後編1956）という映画の設定の引き写しだった。原作北村寿夫。NHKではラジオドラマとして1956年に放送したという。

返信先:@4ti3ti2spアラハバキが中国との混血である…という偽書で有名な東日流外三郡誌。が実は、断片的には真実だったということでしょうか🧐🤔

そして義経北行伝説が偽書ってところも妙に津軽っぽくて解像度高いなオイ。元ネタは確定的に『東日流外三郡誌』ですね。 なんというか、私が言うのもなんなんですけど、ここまで解像度高くやっていいのかとハラハラするぐらい、津軽の、そして故郷への理解が深い。凄い作品ですなぁ。

返信先:@Tettan_hakodate出雲口伝、東日流外三郡誌を一部引用してしまったような気がします。

極端なこと言えば、東日流外三郡誌ガンギマッテこれは史実です！（ガンギマッタ目）でもいいのよ。それは「信仰」としては正しいと思うのよ。ただ科学的にそうであるかは別よ。別だからなんですかって言い放てないとダメよ。自戒。

門脇さんのブログ見てて『え！？仙北市に青龍大権現（南祖坊）祀った場所あるの！？』ってビックリしたが kadosan.com/2024/05/blog-p… どうやら出典が『東日流外三郡誌』と縁深い和田家のアレで……うーん home.s01.itscom.net/sahara/stone/s…

東北の神のイメージの強いアラハバキですが、アラハバキに遮光器土偶を関連付け、東北固有の神→東北土着民族のイメージを抱かせたのは『東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)』という、現在では偽書と推測されている資料から 今作ではこの東日流外三郡誌に依る記述はあまり使ってない模様　#陸奥一蓮

返信先:@reiwatennohなんか竹内文書や東日流外三郡誌とかと同じ香りがするです。青森に「キリストの墓」があるらしいからその手のトンデモ話はよくあるパターンだけど。 (竹内文書とは皇室の歴史は3000億年前から始まっているとする歴史研究者からは偽書とされる歴史書)

外物部(偽書・東日流外三郡誌より)

東日流外三郡誌とか柴又帝釈天の版木みたいな話 突然秘伝書の類が出てくるのが面白い

返信先:@FunashowSまぁたしかに神代文字のなかでも有名な東日流外三郡誌も偽書でしたからね。

鳥谷幡山や地元の有力者が絡んでなかったとしたらそれこそ東日流外三郡誌と同じ扱いになっていたのでしょうが、そもそも自分たちが始めてしまった物語なのでもう開き直るしかないんだろうな……と勝手に思っています。

そういえばミステリーキャンプの時はキリストの墓はネタにしてたものの東日流外三郡誌には触れてなくて「青森的にネタにしていい部分とネタにされたくない部分」の解像度の高さに改めてムーのプロ意識を感じました