本が届いた。今日はいい日だ。(©︎北原先生) 『何故エリーズは語らなかったのか』森博嗣 『瑕疵借り』松岡圭祐

松岡圭祐『瑕疵借り 奇妙な戸建て』（角川文庫）を読む。殺人が起こった賃貸マンションの大家は、住むことで瑕疵を軽減してくれる専門の職業に依頼するというお話。奇妙な職業を題材にし、展開はホラー小説のそれだが、実はミステリというプロット運び。凝ったつくりで面白い。

普通に「瑕疵借り」読んでたけど面白すぎて最高！ やっぱり松岡圭祐先生の本は好きだなぁ

松岡圭祐「瑕疵借り～奇妙な戸建て」読了 瑕疵借りシリーズ二作め 前作はオムニバス短編集だったけど今回は長編 …怖かった…壁とか床から何かが出そうな話はやっぱり怖い…ファミコン探偵倶楽部「うしろに立つ少女」も凄い怖かったんだよ… でも本当に怖いのは生きてる人間だな… pic.twitter.com/PsDskQPNvH

松岡圭祐「瑕疵借り―奇妙な戸建て―」読了 シリーズ第二弾が長編で他社から登場 疑惑のある千葉郊外の一戸建てに入居しその謎を解く羽目になった「瑕疵借り」の藤崎 今回は前作の短編連作とは異なり彼の視点で話が進みミステリ度合いも強い さらにはその過去もさらっと語られる 次作はどの文庫で出る？ pic.twitter.com/yD1pjkWyfD

#瑕疵借り #松岡圭祐 殺人事件等があった部屋の瑕疵を軽減するために一定期間だけ住む｢瑕疵借り｣が仕事の主人公。 観察眼が鋭く冷静で行動的。 この仕事をする理由は後で明らかになる。 近隣住民や戸建てに隠された謎は終盤に向かって怖さが増していく😱 スッキリする結末、シリーズ化して欲しい。 pic.twitter.com/B0MQrbbX5r

松岡圭祐さんの『#瑕疵借り--奇妙な戸建て--』(#角川文庫)、とても面白かった!　前作『瑕疵借り』(講談社文庫)と同様にすばらしい傑作。続編もぜひ読みたい。シリーズ化してほしいです! #瑕疵借り奇妙な戸建て #松岡圭祐 kadokawa.co.jp/product/322311…

『時を壊した彼女　7月７日は７度ある』古野まほろ 結末へ繋ぐための設定が渋滞してて読み応えがある。 『瑕疵借り』松岡圭祐　#読了 いわゆる事故物件にまつわる人情ものミステリー。ハードカバーの文芸書で角背は少ない気がするが実際どうなんだろう。 pic.twitter.com/E9tnEziAeT

『瑕疵借り -奇妙な戸建て-』 松岡圭祐 読了。 一気読みした😙 1作目も読んでみたい。 #読書 pic.twitter.com/et9ryL6EmN

瑕疵借り　/ 松岡圭祐 いわゆる事故物件に住んで、心理的瑕疵の度合いを下げるという生業をもつ主人公。 ひょんなことから郊外の戸建ての瑕疵借りをすることになるが、近隣住民がヤバい人たちで… 人間的な怖さと霊的な不気味さが共存する語り口で楽しめました #読了 pic.twitter.com/isvWRfnP7F

2024年読了56冊目。 不幸が起きた瑕疵物件を渡り歩く男。 ミステリーはほとんど読まないので、人気作家らしい著者の松岡圭祐さんのお名前すら存じ上げていなかった。 どこか飄々としたとした主人公の存在は不思議な魅力があり、引き込まれました。 瑕疵借り amzn.to/4b580bt @amazonより

【きょうの一冊＝リンク先に超寸評】 『瑕疵借り 奇妙な戸建て』 　松岡圭祐／角川文庫 伝説の「瑕疵借り」藤崎達也に持ち込まれた依頼は八街市の郊外にある“奇妙な戸建て”だった その事故物件で藤崎が出会ったのは…… 連作短編集『瑕疵借り』につづく長編新作 booklog.jp/users/higeusag… #booklog

#読了 おはようございます☀️ #瑕疵借り オーナーを務めるマンションの一室で殺人事件が。風評被害に困り頼ったのは瑕疵物件専門に入居する藤崎だった… 松岡作品なので買ってみました😄 家をテーマにしたミステリー📖 瑕疵物件という触れないテーマが新鮮です🙆 #読者好きな人と繋がりたい #松岡圭祐 pic.twitter.com/KbJSVu5Ugt

松岡圭祐『瑕疵借り　奇妙な戸建て』(角川文庫)を読んだ。シリーズ２作目は長編。２つの物件にまつわる謎。妻子を事故で失った男の悲劇。さすがにこのシリーズは高校事変などとは世界観が違うのかな。 #読了

瑕疵借り―奇妙な戸建て―/松岡圭祐 #読了 シリーズ2作目。 依頼で郊外の戸建に住む事になった藤崎。不可解な現象や不気味な近隣住民の存在がミステリー色を増す。 生きてる人間が1番怖いと戦慄する結末。 本作では藤崎の過去や、瑕疵借りになった経緯も明かされる。 前作よりも好き。 #寝読部 pic.twitter.com/LUyvKYkf0O

瑕疵借り/松岡圭祐 #読了 訳あり物件に住み、瑕疵の度合いを軽減させる「瑕疵借り」の藤崎。 彼が残された者達の行き場のない想いを汲み取って行く連作短編集。 フィクションとは言い切れない、社会の裏側が浮き彫りにされた切実な内容。切なく、心温まる。 惹き込まれて一気読みだった。 #寝読部 pic.twitter.com/ZX6s0XUh7E