返信先:@matsutake1001松永伍一先生の本📚️ですね。 人は言葉に癒され言葉に励まさ れる。大好きな言葉です🍁やはり 病気していますと言葉に励まされ た事が🍁生きる希望になっています。是非とも松永伍一先生の本📗を読んで見たいです。病気されて います方達を生きる希望を持って頂くような言葉を かけて差し上げたいです

松原健之「蛍よ」作詞：松永伍一／作曲：鈴木淳 youtu.be/V2_ARBTYBlE?si… @YouTubeより

いくつかRPした”創作民話”の運動も時期が重なるはずで、こけし=子消し説なんかもただデタラメというより、おおもとになった詩人 松永伍一の”想像力”の発露含め、そういう時代の空気を纏っているし「グッときた」から一般に広まったのだろう。（それはうっかりすると偽史に転落しかねないところもある

こうして日本の農村の隅々まで「天嬢無窮の皇運を扶翼すべし」という天皇制護持の至上命令がくだされ、田を耕し、収穫し、産業を興すことも、結局のところ立憲制度下の民衆の義務として否応なく強要されはじめるのだった。 『日本農民詩史　上巻』松永伍一

それは二十三年（一八九〇）十月の「教育ニ関スル勅語」により、日常生活の倫理を封建的忠孝思想できつくしめくくりながら、反権力的思考の芽を根絶やしするこ とに拍車をかけた。 『日本農民詩史　上巻』松永伍一

「憲法発布」と「絹布の法被」との区別さえできぬ民衆の愚かさをいいことにし、天皇を「不可侵」の権威と仰がせることによって、武装された君権主義国家体制下にかれらを石垣のように固めることに成功した。 『日本農民詩史　上巻』松永伍一

それを踏み台にしながら、民権思想を封じこめるために絶対主義的傾向の濃厚なドイツの国権主義思想を奨励する方向に進んだときの政府は、自由党の解党のあと二十二年（一八八九）になって、外見的な立憲制度の確立をめざし「大日本帝国憲法」を制定した。 『日本農民詩史　上巻』松永伍一

志士論客の「退都令」が厳達される頃になると、唄そのものも次第に消され、激烈な気分も鎮静されていくようになったのである。 『日本農民詩史　上巻』松永伍一

アメブロを書こうとしたら、またログインの仕方を忘れてしまいました…文明に取り残されています💦 さて、今夜は伍一先生のこの本を読んで寝ることにします。 「人は言葉に癒され、言葉に励まされる 」ぜひ皆さんも興味がありましたら読んでみてください 。#松永伍一　#松原健之 pic.twitter.com/AJ4Qr1wtW3