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松谷みよ子さんの現代民話考9『木霊・蛇』やっと買い戻しできた。 現代民話考はちくま文庫で復刊されたけど、それも再販されずプレミア化してる。松谷みよ子さんの本が読めなくなってるとか、日本の出版界はかなり衰退してるよ。 pic.twitter.com/tjWRHS9zvC
そら豆にある黒いスジがなぜできたのか、 由来を描いたかわいい民話の紙芝居。 お調子もののそらまめさんと、こわがりのおとうふさんの二人がなんとも😍 そらまめは4~6月が旬。 子どもたちとゆでて食べたり、実物と見比べて、あわせてお楽しみください✌ 1・2歳〜 #松谷みよ子 #長野ヒデ子 pic.twitter.com/WLiEIF7tHM
松谷みよ子氏が監修した、『朝鮮の民話絵本』シリーズの第1弾。のどにささったかんざしを抜いて、危機から救ってくれた若者に、自分の一生をかけて恩返しをした、人食いとらのお話です。若者ととらの友情が、涙をさそいます。 #絵本 #人食いとらのおんがえし pictbook.info/book/isbn-9784…
個人の自由と理解も「婆は」「お婆は」という一人称に思考するうち作家松谷みよ子氏が民話で揶揄されてきた老女をご自分が50を過ぎた頃から考えるようになり、関連する民話を採集再話し「婆」「山婆」が嫌で表記を「山んば」か平仮名の「やまんば」に決めた、と書いていた事を思い出した。大いに同感。 pic.twitter.com/qI9KTLxGBP
訃報:松谷みよ子さんmainichi.jp/select/news/20… 現代民話考をはじめとして当時の松谷、野村純一らが今の口承文芸研究に与えた影響はでかい。宮田登『都市空間の怪異』、常光徹『学校の怪談』、近藤雅樹『霊感少女論』みたいな90年代名作もその流れがなきゃ生まれなかった